Sオールはこんな原料でつくられています |
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厚生労働省登録検査機関が証明書 日本政府公認社団法人日本海事検定協会食品衛生分析センターでSオールの原材料の「遺伝子組み換え大豆適性試験」を行ったところ、陰性と診断され、Sオールの原材料には遺伝子組み換え作物が使用されていないことが証明されました。 Sオールに使われている大豆は、滋賀県栗東市の伊勢落地区と林地区にあるSオール特定契約農場で生産されている正真正銘の国内産大豆です。安心してお召し上がりください。 今後もお客さまへ、安心で安全な製品をお届けするため、惜しみない努力を続けていきます |
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【植物発酵食品 Sオール】 Sオールは、植物を焙煎発酵して栄養の吸収力を高めました。自然の力で活性酸素を取り除きます。活性酸素は悪者のイメージばかりが強いのですが、体内に侵入したウイルスを攻撃するなどの重要な働きもしています。過剰に発生すると、酸化によって体をサビさせ老化を促進し、さまざまな病気を発生させますが、まったくなくしてはいけないのです。Sオールは 昔から体によいといわれてきた植物が原料の、植物発酵食品です。自然の力で過剰な活性酸素を取り除き、健康生活を応援します。(抗酸化し過ぎる事なくお身体に適する量が作用します) |
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物質特許成分 活性酸素抑制組成物 (日本国第2610325号) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
体内で脂肪がエネルギーとして利用・貯蔵される際、タンパク質と結びついて血液の中を移動するが、このタンパク質と脂肪の結合にレシチンを必要とする。体内のレシチンの総量は、体重60kgのヒトで600g程度である。レシチンの不足は、疲労、免疫力低下、不眠、動脈硬化、糖尿病、悪玉コレステロールの沈着など多くの症状の原因となる。 ●生命の基礎物質 レシチンは、学名をリン脂質と云い、不飽和脂肪酸にリンが結合しています。これが細胞の細胞膜を構成している成分で、脳にいたっては40%も含まれています。 この細胞膜は、血管を通ってくる血液中の栄養分と酸素を細胞内に取り入れる、いわば、ドアみたいな役割をしています。 この膜は酸化されやすく、補給しないとすぐに不足してきます。そうなると、細胞の働きは弱くなり、障害がでてきます。 人体の細胞は60兆個あり、皮膚から、毛根、目の中、脳、内臓、すべて細胞で構成されています。レシチンは、生命の基礎物質なのです。 ●血液をさらさらに レシチンの作用はこれだけではありません。レシチンには乳化作用があり、血管内壁に付着したコレステロールや、血中の中性脂肪も溶解して、血液の流れを一段とスムースにしてくれます。ドロドロの血液がサラサラに変わり、レシチンの高脂血症抑制作用は不変的です。 ガン患者の血液は、溶けたアメ玉のようにベタベタしてくっついて、赤血球の働きをしていません。レシチンに含むコリンやイノシトールは、血液中のコレステロールや老廃物をきれいに洗い流し、ガンの血行性移転を防ぐことにもつながります。 ▲このページの先頭へ ●糖尿病を解消! レシチンに、さらに新しい事実が発見されます。 それは、ホルモン腺である。ホルモン腺も血液と同じようにパイプです。このパイプも、老廃物で目詰まりを起こします。ホルモンを生産しているのに流れない。これもレシチンが洗い流すと、糖尿病が解消したり、女性特有の病も解消したりします。 ●コリン 大豆レシチンには、まだ役割があります。レシチンには、コリンという物質が含まれており、このコリンが体内に入ると、アセチルコリンに変わります。これは、運動神経、交感神経、副交感神経の伝達物質です。これがなかったら筋肉も、内臓も、脳も働かなくなってしまいます。コリンの量が正常であれば、神経系も正常に働くのです。 ●免疫細胞を強化する アガリクスを摂取することによって、免疫細胞を高めて「ガン細胞」を攻撃して排除しようとするのですが、その免疫細胞には必ず細胞膜があります。この時、「レシチン」の体内原料が少ないと、細胞膜も弱く、強力な免疫細胞を作ることができないことになります。 アガリクスが よく効く人と効かない人 の差は、ここにもあったのです。ガンと積極的に戦うためにも、レシチンの補給が必要になってきます。 ●抗酸化物質だけでは回復しない 活性酸素が一番標的にするのが「不飽和脂肪酸」です。この脂肪酸は、活性酸素によって酸化されます。脂肪酸は細胞膜を構成する大切な要素です。 この脂肪酸が酸化すると、過酸化脂質となってしまいます。 すると、膜を通して行われていた物質の交換や、選択・排出する能力が失われ、細胞やミトコンドリアは死んでしまいます。 細胞の核の中には、遺伝子をつかさどるDNAがあります。これが傷害を受けると、健康維持など生命現象に影響を受けてしまいます。つまり、細胞膜は不飽和脂肪酸である大豆レシチン(リン脂質)そのものと言えます。この脂質を酸化させないために、抗酸化物質のポリフェノールやカテキン、カロチンなどを摂取するのです。 すでに失われてしまった脂質を再生することはできません。そこで、大豆レシチンによって「リン脂質」の補給をして、構造的に整えておけば本来の健康を維持することができるのです。 ▲このページの先頭へ ●レシチンの話 大豆レシチンで健康家族!スキンケアから血流改善まで健康維持の必需品 ■レシチンとは レシチンは、私たちの体を構成する重要な基礎物質!健康維持には必要不可欠な栄養素です。大豆にはこのレシチンが豊富に含まれているのです。 ■大豆レシチンの主な働きと特長 1.命のルーツ、細胞で大活躍 私たちの体は約60兆もの細胞で成り立っています。その細胞ひとつひとつに含まれているのがレシチンなのです。 レシチンは栄養物が細胞に出入りするための玄関(細胞膜)で、栄養物の吸収、廃棄物の排泄など体のフィルターのような役割をしています。 レシチンは生命に直接関わる大切な物質なのです。 2.水と油の仲介役! レシチンは水と油をドッキングさせる特性を持っています。本来水と油は混ざりあわないはずですが、レシチンがあると混ざりあうのです。(=レシチンの乳化作用) 私たちの体重の約60%が水分。脂肪やコレステロールはこの水分を媒介として体中に運搬されます。レシチンの乳化作用は余分なコレステロール(=悪玉コレステロール)を排泄してくれるのです。 3.つまった腺の掃除人 レシチンは、消耗した神経、疲れた頭脳、つまった内分泌腺を修復し、活力を戻してくれます。 ストレスの多い現代。レシチンを十分に補って、心の健康にも心がけましょう。 4.ビタミンEとの相乗効果 レシチンは、ビタミンEを体内に効率よく浸透させる特性を持ち、ビタミンEは、レシチンの酸化を防ぐ特性を持っています。 ■大豆レシチンの効能・効果 1.レシチンは神経細胞と脳細胞を活性化! 神経を刺激!脳をイキイキ! ●自律神経失調症 ●不眠症 ●ノイローゼ ●更年期障害 ●神経衰弱の予防 ●集中力・記憶力の増大 ●疲労回復 2.レシチンは体内の水分を保持し皮フ細胞を活性化 カラダの中からスキンケア! ●美容効果 ●老化防止 ●湿疹 ●ニキビ ●かぶれ ●じんましんの予防 3.レシチンは各分泌腺の基礎代謝を促進! 新陳代謝を活発に! ●利尿効果 ●汗腺代謝・水分代謝・ホルモン代謝の促進 4.レシチンは血液中のコレステロールを下げる! 血流改善に効果あり! ●動脈硬化 ●脳卒中の予防 ●高血圧 ●血栓 ●狭心症 5.レシチンはインスリンの感度を高める! 糖尿病を予防 ●細胞膜のインスリンの感度を高めることで糖尿病を予防。また、乳化作用によって血中の脂肪分を減少。 6.レシチンは肝臓・腎臓機能の正常維持! 肝臓病・腎臓病予防 ●肝臓にコレステロールが蓄積するのを予防。 ●利尿作用によって尿管の働きを促進。 6号 趣味の水彩 ▲このページの先頭へ ●レシチン(大豆レシチン)とは?レシチンの効果、効能は? レシチンとは、リン脂質の一種で、細胞膜などを形成する主要成分。リン酸、脂肪酸、グリセリンなどで構成されている。最近は大豆レシチンが注目されている。レシチンには脂を水と乳化させる働きがあるため、脂質代謝が活発化され、動脈硬化や高血圧の予防、肥満解消につながるとされている。また、レシチンは脳の栄養素とも呼ばれ、記憶力向上や痴呆症予防にも効果があるとされている。 ●動脈硬化予防の効果があるレシチン 血流 界面活性剤としての効果を持つレシチンは、油にも水にもなじむ性質なので、血管の内壁にこびりついたコレステロールを溶けやすくしたり、血液の中に混じって血流をよくする効果があると言われています。天然の乳化剤のような効能があると言われています。その効能は、血液をサラサラにする効果が期待でき、動脈硬化を防ぐことにつながります。動脈硬化に対する効果は高血圧や糖尿病、血栓症、心臓病、腎臓病などの疾患の予防にもなり、さらには冷え性や貧血、肩こりの改善効果も期待できると言われています。レシチンは、各細胞への栄養を運ぶ作用も持つので、人間が健康に生きていくための基本的な働きを持つ成分です。 ●レシチンの美容効果とは? アンチエイジング 血流をよくする効能があるレシチンは美容効果もあると言われています。新陳代謝が促進され、シミやシワの改善効果があると言われているレシチン。細胞を若返らせる効能があるので、アンチエイジングには重要な成分です。豆腐や豆乳が美容食品と言われるのは、これらの食品にレシチンが含まれているからです。さらに豆腐にはビタミンE、やビタミンB1、B2、ナイアシンなども含まれ、特に血行を良くするビタミンEはレシチンの中の不飽和脂肪酸の酸化を防止する効能があり、老化の原因になる過酸化脂質の合成を抑えてシミの予防をしてくれます。また、脂肪の代謝を促す効能があるレシチン。ダイエット効果も期待できますね。 ●認知症の予防に対する効能 脳 脳の神経伝達物質であるアセチルコリンはコリンを原料として作られるのですが、この時、脳は多量のレシチンを必要とするとされています。アセチルコリンは脳細胞に直接作用し、記憶や認識機能、筋肉の動きなどをコントロールする作用に関わっているもの。脳にはアセチルコリンがとても重要なものです。レシチンはこのアセチルコリンにとって不可欠なもので、レシチンにはアルツハイマー型症認知症の予防に対する効能があると言われています。また。レシチンには質の良い睡眠をとらせる効果があると言われ、自律神経や副交感神経を活発にする効能があり、精神をリラックスさせる効能もあると言われています。 ▲このページの先頭へ ●サポニン 肥満を防ぎ体の酸化を抑える 「サポニンのうれしい働きの第一は、肥満予防です。血液中の余分な脂質(コレステロール、中性脂肪)を低下させる作用があるからです。利用されない血中脂質は脂肪組織に蓄積されて肥満の直接原因になります。 サポニンは水を加えると泡立ちますが、そのとき脂ともなじみます。つまり、石鹸の泡が油脂を溶かして水で洗い流すように(界面活性作用)、サポニンは血液中の余分な脂質を洗い流す作用があるので、脂肪の蓄積による肥満がセーブされるのです」 すい臓から分泌される脂肪消化酵素にも働きかけて、小腸での脂肪吸収率を抑制する作用もあるそうです。 また、サポニンの界面活性作用は、大腸で便を適度なやわらかさにしてお通じをスムーズにしてくれます。つまり、便秘性の肥満も予防してくれます。 「サポニンのもうひとつの大きな働きは、抗酸化作用です」 体内の細胞膜を構成する脂質は加齢や活性酸素によって過酸化脂質(一種のサビ)に変化します。細胞膜の酸化は皮膚をはじめとする体の老化や動脈硬化の元凶です。動脈硬化はさまざまな血管系のトラブルを招きやすくなります。がんの誘因にもなります。したがって、抗酸化作用のある栄養分を摂ることは30代以降の女性にとって、とても大きなテーマです。 「ビタミンA、C、EやEPA・DHAなどとともに、抗酸化作用の強いサポニンも積極的に摂って酸化に強い体を保ちたいものです」(前川先生) ●サポニンとは… コレステロールが多すぎると、血管の壁にこびりつくようになり、血液の正常な流れを妨げてしまいます。 サポニンはその厄介なコレステロールや、肥満のもとになる中性脂肪の増加を抑制してくれます。 はたらき ・コレステロールを抑制し、血液をサラサラに保ちます。 ・血管を正常な状態に保つのに役立ち、動脈硬化を予防します。 ・中性脂肪の値を下げる働きがあり、また高血圧の予防に役立ちます。 ・体内の水分のバランスを整える働きがあります。 ・抗酸化作用があります。 不足すると… ・コレステロール値が高くなり、さまざまな生活習慣病を引き起こす可能性があります。 ・身体の水分バランスが崩れ、むくみなどが起こりやすくなります。 サポニンは、水溶液で石鹸のように泡立つ特性があり、大豆、小豆、茶、ニンニク、朝鮮人参にも含まれます。溶血作用があり、適度な摂取により、動脈硬化の原因にもなる過酸化物質の生成をおさえ、コレステロールや中性脂肪の生成を抑制します。 人参サポニンには、血糖値をコントロールして正常にするインスリン様作用、中性脂肪やコレステロールの生成抑制、血小板の凝集抑制、血圧の適正なコントロール、造血作用を高める、などの働きが報告されていま サポニンは、分子の中に水になじむ部分(親水性)と油になじむ部分(疎水性)とが共存しているため、石鹸と同じように油を溶かし、水で洗浄できる界面活性作用がある。サポニンを多く含むものでは大豆が有名。大豆サポニンは、人の体内でも脂質の過酸化を抑制し、代謝を促進すると考えられている。また、腸から吸収されたブドウ糖が脂肪に変化することを抑制する作用がある。このことは、サポニンが肥満防止の成分になっている理由のひとつである。大豆のほかには、小豆やウーロン茶、アスパラガス、高麗人参などに含まれる。 ▲このページの先頭へ ○抗がん作用 一方、最近の研究では、サポニンの抗がん作用、コレステロール低下作用、免疫賦活作用(ふかつ:物質の機能・作用を活発化すること)などのさまざまな健康増進作用が注目されるようになってきました。 サポニンの抗がん作用は、まず試験管内の細胞実験や、動物実験などの実験的研究で注目され始めました。実験的な研究からは、サポニンが炎症反応を抑制することによって、がんや炎症性疾患に予防的な効果を持つ可能性が指摘されています。また、大豆サポニンの抽出物は細胞や動物においてがん細胞の成長を抑制することが報告されています。 ○コレステロール低下作用 コレステロール低下作用については、大豆サポニン、白いんげん豆サポニン、ヒヨコ豆サポニン、アルファルファサポニンなどについて研究されており、これらのサポニンを含む飼料の投与によりラットなどの血液や肝臓のコレステロールが低下したことが報告されています。 多くのサポニンはコレステロールや胆汁酸と体内に吸収されにくい複合体を作ることにより、コレステロールの体内への吸収を抑制し、血液や肝臓のコレステロールを低下させると考えられています 大豆サポニン(ポリフェノール群)の機能・働き】 大豆サポニンは、大豆の胚軸に多く含まれており、大豆の渋みや苦味の主成分となります。サポニンとは、植物に含まれる配糖体のことで、水溶液が石鹸のように泡立つことから「サボ(石鹸)」こという言葉が便われています。大豆を煮ると泡立つのは、サポニンの働きです。 大豆サポニンは強い抗酸化作用があり、体内で脂質の過酸化を抑制して、代謝させる働きがあります。 また、水と油の両方に溶ける性質があり、血管に付着した脂質を除去する働きや血中コレステロールを低下させる効果があります。高脂血症、動脈硬化、高血圧の患者に大豆サポニンを一定期間投与したところ、総コレステロールは71%、中性脂肪には88%もの割合で、血中脂質に改菩がみられたとの報告があります。 大豆サポニンは、肝機能障害の改善にも大きく効果を発揮します。過酸化脂質の生成を抑制して肝臓の負担を軽減すると同時に、傷ついた肝細胞を再生させます。大豆サポニンは体内脂質の代謝をよくすることから、肥満防止に効果を発揮します。さらに、便通をよくして腸内環境を改善する働きもあるので、便秘解消や美肌効果もおおいに期待でき、大豆は美容・ダイエットにおける強力な味方となります。 大豆サポニンは、生の大豆には約0.3%含まれ、高野豆腐、豆乳、湯葉、油揚げなどの大豆加工製品には、さらに多く含まれています。1日に1品は大豆製品を献立に取り入れて摂取するよう心がけると、体の酸化防止につながります。 ▲このページの先頭へ ●イソフラボン 大豆イソフラボンの効果と効能 大豆イソフラボンとは、主に大豆の胚芽にに含まれるフラボノイドの一種で、ダイゼイン,ゲニステイン,グリシテインなどの総称です。大豆はアジア地域で歴史的に非常に長い間食されてきました。そのため食品やサプリメントから適量摂取している分には大変安全性が高い成分です。大豆イソフラボンの働きには、更年期障害の緩和,骨粗鬆症の予防,循環器系疾患の予防(心筋梗塞など),美肌効果などが期待されます。 大豆イソフラボンの有効成分 大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに科学的構造がよく似ています。そのためイソフラボンはエストロゲンの受容体に結合し、女性ホルモンに似た働きをします。ただし、作用は1/1,000以下と大変弱いものです。更年期障害のように、エストロゲンが不足状態になると、大豆イソフラボンが補助的に作用し更年期による症状を和らげるよう働きます。尿中のイソフラボン量と骨密度を調べた研究によると、骨密度が低くなるにつれ尿中のイソフラボン濃度が低くなるという相関関係が証明されました。尿中のイソフラボン濃度は、大豆の摂取量に比例します。このことから大豆イソフラボンには骨を強くし、骨粗鬆症の予防する働きがあります。さらに、女性ホルモンには血管系の病気を予防、悪玉コレステロールを減らし、血液を流れやすくし血圧を下げる働きがあるため、エストロゲン様物質の大豆イソフラボンを摂取することで、同様の効果が期待できます。 大豆イソフラボンの効能 豆乳に多く含まれる「(大豆)イソフラボン」には、さまざまな効果があります。ここでじっくり見ていきましょう! 更年期障害 大豆イソフラボンを多く摂っている人は、更年期障害によるホットフラッシュ(火照りやのぼせ)が見られにくいとされています。これはイソフラボンの化学構造が「エストロゲン」によく似ていて、不足したエストロゲンに代わってその受容体と反応し補足的に働くからです。 骨粗鬆症 閉経期(45〜55歳)前後になるとエストロゲンの分泌が著しく低下し、急激な骨量の減少を招くため「骨粗鬆症」が発症しやすくなります。大豆イソフラボンには過剰な骨吸収を防ぐだけでなく、補給したカルシウムを逃さない効果もあるので、骨粗鬆症の予防・改善に役立ちます。 がん 大豆イソフラボンは細胞をがん化させる酵素の働きを抑えるため、女性ホルモンの過剰分泌によって生じる乳がんや前立腺がん、大腸がんなどの予防に効果があるとされています。 動脈硬化 エストロゲンの分泌が減少すると、血中コレステロールが上昇し始めます。 その結果、閉経を境に動脈硬化の進行が加速する例が多いのです。 大豆イソフラボンは動脈硬化のリスクを高めるLDL(悪玉)コレステロールを減らし、なおかつHDL(善玉)コレステロールを増やす働きがあり、血液をサラサラにしてくれます。 美容 大豆イソフラボンは女性らしいからだを作る女性ホルモンと同様の働きがあり、美白作用や保湿性の向上といった肌への美容効果も認められています。他にも豊胸効果(バストアップ)や生理不順の改善など、女性にうれしい作用が盛りだくさんの成分なのです! ● 大豆イソフラボンの効果・効能 ■更年期障害への効果■ ・のぼせ、 ほてり ・ 冷え性 ・発汗 ・記憶力や判断力の低下 ・不眠 ・耳鳴り ・しびれ ・頻尿 ・肩こり ・腰痛 ・憂うつ感 ・焦燥感 ・全身倦怠感 などに有効とされています。 ■骨粗鬆症の予防効果■ 骨からカルシウムが溶け出すのを防ぎ、骨の密度を保ち、保護する役目をしています。 ■女性特有のガンへの効果■ 女性ホルモンが増えすぎる事で起こる乳ガンや、前立腺ガン、大腸ガンなどの予防効果があることが証明されています。 また、大豆イソフラボンは抗酸化力に優れているため、コレステロールを低下し、動脈硬化や心臓病を予防します。 ■ 美容・生理不順等への効果■ 肌のシワやたるみは、加齢によって活性酸素を除去する力が衰えたり、女性ホルモンの減少によってコラーゲン代謝が低下することで起こります。 大豆イソフラボンには、活性酸素を除去する抗酸化作用が確認されています。 また、女性ホルモンと同じような働きをすることから、皮膚の線維芽細胞に作用してコラーゲンやヒアルロン酸の合成機能が向上します。 更に、大豆イソフラボンにはビタミンCやコウジ酸を上回るメラニン抑制作用があり、 しみ・そばかすや日焼けなどの皮膚の色素沈着を予防または回復させることが証明されています。 ▲このページの先頭へ ●イソフラボン 豆腐や納豆、そして最近大人気の豆乳など、日本の食卓に 欠かせない大豆食品が今、健康食材として、世界中から注目されています。 その健康効果としては、乳がんや、前立腺がん、心臓病のリスクを低くする、 骨を丈夫にするなど、多数証明されて いるそうですが、最近では特に、 女性にうれしい効能が 明らかになってきています。 その鍵を握っているのが、大豆に含まれる、抗酸化力 の強い ポリフェノール“イソフラボン” 女性ホルモンに似た構造を持ち、ホルモンバランスの 乱れからくる体の不調を、改善してくれます。 イソフラボンの3大効果 1.美肌 なめらかで、弾力のある肌を保つのに、欠かせない 女性ホルモン。 年齢とともに減ってくる、その女性ホルモンの働きを補い、 潤いや張り、弾力を とりもどしてくれます。 ▲このページの先頭へ 2.ダイエット 更年期以降は、コレステロール値が上がり、太りやすくなります。 イソフラボンは、コレステロールの代謝を促して、 体脂肪をためにくくするという働きをします。 3.女性の不調を解消 ・ 乳がんを予防……イソフラボンの摂取量が多い人は、乳がんにかかるリスクが低い 骨を強くする……イソフラボンは、閉経後の骨密度の減少を、抑える。 大豆イソフラボンの効能には動脈硬化予防も エストロゲンには、HDLコレステロール(善玉コレステロール)を増やし、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)を減らすという作用があるのですが、大豆イソフラボンも同じような働きをすることから、血中コレステロール値を正常に保つ効能があるといわれています。また先に述べたように、大豆イソフラボンには抗酸化作用があることから、血管壁に付着した悪玉コレステロールが酸化するのを防止し、動脈硬化や脳卒中・心筋梗塞といった血管が詰まることによって生じる危険な病気の予防効果が期待できるといわれています。 大豆イソフラボンは骨粗鬆症対策にも 大豆イソフラボンは高齢の女性に多い骨粗鬆症対策としても良い影響を与えます。体内でカルシウムが不足すると骨から大量にカルシウムが放出され、骨が溶け出してしまうのですが、大豆イソフラボンにはカルシウムが溶けるのを防ぎ、骨の強度や骨密度を守る働きがあるそうで、骨粗鬆症の防止に貢献するようです。 ●ゴマリグナン *ゴマリグナン** ゴマの機能成分で注目したいのは、ゴマリグナン(セサミン、セサモール、セサミノール、セサモリノール、セサモリン、ピノレジノール)です。 ▲このページの先頭へ ゴマリグナンとは。「セサミン」、「セサモリン」、「セサミノール」、「セサモール」と呼ばれる、リグナン骨格という特殊な構造をもつ微量成分の総称です。 ゴマリグナン(セサミン)には、主に次のような効果があります・・・ からだの中での抗酸化作用 ●コレステロール低下 ●肝機能改善(アルコール分解促進) ●脂肪酸の代謝(β酸化)促進 ●制がん ●血圧低下 ●免疫力増強(食物アレルギー抑制) ●老化防止 等 ゴマリグナン(セサミン)の最大の特徴は、体内に吸収された後、肝臓で働く点です。 肝臓は、エネルギーを生成・貯蔵したり、タンパク質、脂肪などの合成、分解、解毒などを行なう器官のため、最も酸素を必要とします。 つまり、肝臓は最も『活性酸素』が発生する部分!これが全身の老化の要因となる しかし、ビタミンCやビタミンEなどの抗酸化成分は、血中の活性酸素に働くため、肝臓までは中々到達しません。そこで、肝臓までしっかり届くゴマリグナン(セサミン)は、肝臓の健康にとても重要になのです。 ゴマリグナン(セサミン)は肝臓まで無傷でたどりつき、肝臓内の活性酸素の除去に抜群の効果を発揮 肝機能の改善によって皮膚の水分や油分が理想値になり、美肌効果が高まることも立証済みなのです! ごまには、活性酸素を消す力のあるビタミンEも豊富に含まれていますが、これは非常にデリケートで壊れやすのが難点。しかし、ゴマリグナンには、他の栄養素を保護する作用があるうえ、この二つを一緒に摂取すると、相乗効果で高い抗酸化作用を発揮し、コレステロール値を下げ、悪玉コレステロールを減らし、善玉を増やすことが証明されています。 さらに、ゴマリグナンが肝臓に作用し、中性脂肪など脂質のもとになる脂肪酸の合成を抑え、同時に分解を促進するという働きも解明されています。 すりつぶして食べる ゴマリグナンというのは、ゴマ1粒に対して約1%しか含まれていない成分であり、そのもととなるセサミンとなると、ごく少量です。さらに、ゴマの殻は食物繊維でできていて、かつ非常に固いため、そのまま食べただけでは効果がないんです。殻をすりつぶして食べることが大事です。 ビタミンEと一緒に摂取 さらに効果を上げるには、すぐに血中で効くビタミンEとの併用が最高です。 セサミンの効果のほとんどはα-トコフェロール(ビタミンE)との併用で相乗効果が期待できると言われています。 鉄がサビたり、リンゴが茶色く変色するのは、すべて空気中の酸素によって起こる「酸化」の現象です。私たちの体内では多くの酸素が使われますが、一部が悪質な活性酸素となり、体を攻撃してさまざまなトラブルを引き起こします。活性酸素が人体に及ぼす弊害は多く、老化現象や生活習慣病の原因の多くを占めるとも言われています。なかでも、体に発生する活性酸素のうち7割が存在するとされる肝臓は、最も活性酸素の攻撃を受けます。そこで注目されているのが、ゴマ由来のリグナンであるゴマリグナンです。ゴマリグナンの大きな特長は、体内に吸収された後まっすぐ肝臓の細胞内に入り、抗酸化力を発揮することです。ひとくちに抗酸化成分といっても、ポリフェノールやビタミンなど種類も働きも多岐にわたります。そのなかで、ゴマリグナンは直接肝臓に届く唯一の抗酸化成分として注目されています。肝臓はエネルギーを貯蔵したり、タンパク質、脂肪などの合成、分解、解毒を行う重要な臓器のため、肝臓の働きが高まると脂質やアルコールの代謝が促進され、高脂血症や高血圧などの生活習慣病の予防が期待できます。 ▲このページの先頭へ ・ 血中コレステロール低下作用 ・ 血圧降下作用 ・ 乳がん細胞増殖抑制作用 ・ ビタミンEとの同時摂取で食物アレルギーの抑制 ・ 老化や動脈硬化など生活習慣病の防止 ・ 肝機能の強化 ・ 二日酔いの防止 (老化防止に) 人間の抗酸化力は年齢、喫煙、過剰なストレスとともに減退します。老化や生活習慣病は、体内の細胞を酸化させ、破壊する「活性酸素」が原因です。リグナンは抗酸化作用がきわめて高いのが特徴で、活性酸素の発生を抑え、体の老化や生活習慣病の防止に効果があります。 (二日酔いに) ゴマリグナンは、肝機能を高め二日酔いの原因であるアセトアルデヒドの分解を促進します。アルコールの分解がスムーズに行われ、肝臓の負担を和らげてくれます。 (生活習慣病予防に) 特に肝臓は活性酸素がたまりやすく、肝機能が低下すると、血液中に過酸化脂質が増え、これが脳梗塞、動脈硬化などの生活習慣病を引き起こす原因になります。ゴマリグナンの摂取により血中コレステロール値が下がることが実証されています。 ▲このページの先頭へ ●フィチン酸 1998年には京都で、フィチン酸などの米ぬか成分に関する国際シンポジウムが開かれ、フィチン酸の生理作用の研究報告がなされた。尿路結石や腎結石の予防、歯垢形成の抑制、大腸がん、乳がん、肺がん、皮膚がんの予防に役立つ可能性がある。抗がん作用や抗腫瘍作用、抗酸化作用による治療への応用が期待されて研究が進められている。イノシトールとの同時に摂取したほうが効果が吸収されやすい。現在では、単独に遊離されたサプリメントが流通している。 フィチン酸は米ぬかや豆類に多く含まれており、植物由来の安全な抗酸化剤として、古くよりさまざまな食品に多く利用されてきた成分です。 フィチン酸はキレーション(毒素排出)作用により、肌内で活性酸素が発生する原因となる物質を外へ排出する働きがあります。 このデトックス作用により、お肌の老化を防ぎ、シミ・シワ等を改善する様々な働きがあります。 フィチン酸の働きの一つには、体内に蓄積された重金属や肌の老廃物と結合して、体外に排出する「デトックス」の作用があります。 皮膚に蓄積された有毒な重金属を除去する効果があります。 ●フラボノイド 植物の全器官、特に緑葉や柑橘類の皮に多く含まれる植物色素の総称。毛細血管を強化する作用がある。ビタミン P 類などが含まれる。 多くの植物や植物由来の食品に含まれる物質。フラボノイドは抗酸化作用を示している。 ○ラボノイドの抗酸化性 フラボノイドはいずれも強い抗酸化性を示すことから、がんや動脈硬化、心臓病予防効果が期待されています。よく知られているのは、赤ワインに含まれるアントシアニンです。脂肪摂取量が多いフランス人に動脈硬化が少ないのは、赤ワインのアントシアニンによるものという論説で、「フレンチ・パラドックス」とよばれています。 また喫煙率が高いにもかかわらず、日本人に虚血性心疾患が少ないのは、緑茶に含まれるカテキンによるものではないかと考えられており「ジャパニーズ・パラドックス」と表現されることがあります。 大豆に多いイソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに似た構造をしているため、近年では虚血性心疾患の予防や、閉経女性の骨粗鬆症予防(リンク2参照)に注目されています。しかし現時点では、個々のフラボノイドの有効性については明確な結論は出ていません。 フラボノイド フラボノイドとは、植物に含まれる色素成分の総称でポリフェノールを分類した際の1つのカテゴリーで、ポリフェノールの中で最も重要な成分である。 フラボノイドは、大豆に含まれるイソフラボンや、ベリー系の果実に含まれるアントシアニン、お茶に含まれるカテキンなどの種類がある。フラボノイドは、ポリフェノールの仲間なので、同様に強い抗酸化作用がある。特に、イチョウ葉に含まれるフラボノイドには、二つのフラボノイドが重なった(二重フラボン)が特有の成分として、六種類も含まれている。これらは自然界にはイチョウ葉だけに含まれる成分である。植物に微量含まれ、紫外線の青から植物を守るこのフラボノイドは、毛細血管を拡張し、血行を促進したり、心臓の血流量を増やし、脳の老化を防いだり、成人病予防の効果が知られている。 フラボノイドとは、ビタミンPとも呼ばれるポリフェノール化合物の中の一群の総称です。 野菜や果実などの植物中から多種多様なものが発見されており、これまでに構造が確認されただけで、4000種類を越え、プロアントシアニン(ポリフェノール)、イソフラボンなどもフラボノイドの一種です。 活性酸素に対する強い抗力(抗酸化作用)があり、毛細血管を保護・丈夫にし、その吸収力を調整する作用、脳の老化を防ぐ等の効果も知られています フラボノイドとは、ビタミンPとも呼ばれるポリフェノール化合物の中の一群の総称です。 野菜や果実などの植物中から多種多様なものが発見されており、これまでに構造が確認されただけで、4000種類を越え、プロアントシアニン(ポリフェノール)、イソフラボンなどもフラボノイドの一種です。 活性酸素に対する強い抗力(抗酸化作用)があり、毛細血管を保護・丈夫にし、その吸収力を調整する作用、脳の老化を防ぐ等の効果も知られています 【フラボノイド(ポリフェノール群)の機能・働き】 フラボノイドは、多くの植物に含まれる淡黄色〜無色の成分の総称で、ポリフェノールの一種です。その種類は4,000以上もあり、フラボノール類(たまねぎ、ブロッコリーなどに含まれる)・イソフラボン類(大豆など)・カテキン類(緑茶など)に大きく分類され、その強力な作用はいずれにも共通しています。 フラボノイドは、野菜や果物に広く含まれているので、私たちは日常の食事から一日に数十〜数百mgのフラボノイドをとっていると考えられます。フラボノイドが体内に吸収される量はわずかですが少量でも抗酸化作用は威力を発揮します。たとえば、赤ワインに含まれるフラボノイドは、コレステロールが酸化される前に活性酸素を中和させるので動脈硬化の予防に役立ちます。また、フラボノイドは、毛細血管を保護し血圧を適正にコントロールする作用もあり、生活習慣病を予防します。 ▲このページの先頭へ フラボノイドとは、植物に広く含まれる色素成分で、種子の発芽と成長を調節しています。体内にはわずかしか吸収されませんが、極少量でも、発ガン物質の活性化を阻害する、ポリフェノールの仲間です。フラボノール類、イソフラボン、カテキン類に大きく分けられますが、いずれもガンに有効な抗酸化物質です。 ●クエン酸 クエン酸の効能 ・ 血液の浄化 血液をキレイにし血管を丈夫にする腎臓の機能を改善します。諸臓器 への正常な酸素の供給、血圧の正常化、排泄排便障害の緩和・体内 老廃物の排泄されます。 ・ 弱アルカリ体質化 体液を弱アルカリ化し、病に対する自然治癒力を向上させます。 病気に対する抵抗力が強くなり、病気にかかっても回復の早い 体を作ります。 ・ 健康維持 疲労物質であるL乳酸の生成を抑制し、疲労回復・肩こり・神経痛・ リウマチや五十肩の防止をします。 ・ 中性脂肪やコレストロールの抑制 中性脂肪やコレストロールがたまりにくくなり、高血圧が解消し、動脈 硬化、心筋梗塞、脳卒中の危険性が減少します。クエン酸 サイクル 活動が脂肪を分解・排出 するので肥満抑制になります。 ・ 糖尿病の予防 血管壁と血液に作用して正常化する効果があるので、血液中の糖分の 燃焼がよくなり血糖値を正常化します。 ・ 大腸菌の殺菌・食中毒の予防をします。 ・ 免疫力の向上 白血球の働きを活性化する。(細菌やウィルスを体内で活動させない) 風邪・ウィルス性疾患への効果・肝臓病にも効果があります。 ・ ストレス解消 副腎ホルモンの正常供給でストレスへの抵抗力向上からストレスを解 消し胃腸・十二指腸潰瘍抑制をします。 ・ 通風の症状改善 代謝異常を正常化し痛風等の症状を緩和します。 ・ 老化抑制 新陳代謝を活発にし老化抑制します。 ・ アレルギー性疾患の緩和 花粉症/喘息/アレルギー性皮膚炎を緩和します。 ・ カルシウムの吸収が促進されます。 ・ 濃いクエン酸液は水虫に、薄く溶かしてお風呂に入れて湿疹やアト ピーなどの皮膚炎の治癒にご利用下さい。 ・ 皮膚細胞がみずみずしくつややかになります。 生きていく上でのエンジンであるクエン酸サイクルが十分に機能すると、 体の各細胞が活発に働くわけですから、健康で美しいということになります。 ▲このページの先頭へ キレート作用によりミネラルの吸収を高め、血液さらさら効果で体質改善へ ●キレート作用 クエン酸は体内に入った金属ミネラルが酸素に触れる前にキレート作用によって包み込み、酸化を事前に防止する。そして、SOD(人間が元々もつ抗酸化物質で、体内に発生した活性酸素を直接攻撃してくれるもの)をパワーアップさせる材料であるミネラルのフォロー、クエン酸のキレート作用がもたらす、この2 つの効果で活性酸素(細胞や血管を傷つけ、果ては動脈硬化や心筋梗塞などを引き起こす人間にとっては恐ろしい敵)を撃退。 健康を維持する近道は、クエン酸を摂取することにあったのです! 是非、あなたもお試しを!! ●弱アルカリ体質 体液を弱アルカリ化し、病に対する自然治癒力を向上させます。病気に対する抵抗力が強くなり、病気にかかっても回復の早い体を作ります。 ●人一人当たりカルシウムは1日600mg、マグネシウムは1日320mg必要とされていますが、日本人成人の1日の平均摂取量はカルシウムが540mg、マグネシウムが250mgといわれています。カルシウム、マグネシウム、鉄分などのミネラルを含んだ食品の摂取量自体が足りないこともミネラル不足となる原因ですが、クエン酸はこういったミネラルの吸収を助けます。 ●血液の浄化 血液をキレイにし血管を丈夫にする腎臓の機能を改善します。諸臓器への正常な酸素の供給、血圧の正常化、排泄排便障害の緩和・体内老廃物の排泄されます。 (血液がにごったドロドロの状態になると、栄養素の補給や老廃物の運搬がスムーズにいかなくなり、「しびれ」「肩こり」「冷え性」などの原因になります。この原因は、不規則で偏った食生活やストレスなどが考えられ、この状態が慢性化すると「心筋梗塞」「脳梗塞」にもなりかねません。) ●糖尿病 血管壁と血液に作用して正常化する効果があるので、血液中の糖分の燃焼がよくなり血糖値を正常化します。 ●大腸菌の殺菌・食中毒の予防をします。 ●胃の粘膜の修復。 ●口臭の消臭効果があります。 ●健康維持 疲労物質であるL乳酸の生成を抑制し、疲労回復・肩こり・神経痛・リウマチや五十肩の防止をします。 ●中性脂肪やコレストロールがたまりにくくなり、高血圧が解消し、動脈硬化・心筋梗塞・脳卒中の危険性が減少します。クエン酸 サイクル活動が脂肪を分解・排出 するので肥満抑制になります。 ●皮膚細胞がみずみずしくつややかになります。 生きていく上でのエンジンであるクエン酸回路が十分に機能すると、体の各細胞が活発に働くわけですから、健康で美しいということになります。 ●免疫力 白血球の働きを活性化する。(細菌やウィルスを体内で活動させない)風邪・ウィルス性疾患への効果・肝臓病にも効果があります。 ●濃いクエン酸液は水虫に、薄く溶かしてお風呂に入れて湿疹やアトピーなどの皮膚炎の治癒にご利用下さい。 ●ストレス解消 副腎ホルモンの正常供給でストレスへの抵抗力向上からストレスを解消し胃腸・十二指腸潰瘍抑制をします。 ●通風の症状改善 代謝異常を正常化し痛風等の症状を緩和します。 ●老化抑制 新陳代謝を活発にし老化抑制します。 ●アレルギー性疾患 花粉症/喘息/アレルギー性皮膚炎を緩和します。 クエン酸とは←→疲労回復 ▲このページの先頭へ ●クエン酸とは クエン酸とはレモンなどの柑橘類に多く含まれる酸味成分の事で、クエン酸は古来から親しんできた柑橘類・梅ぼしに多くクエン酸が含まれております。クエン酸は健康食品として生活習慣病・疲労・肥満・老化防止への利用が高まっております。 ●クエン酸と健康 クエン酸を多く含む柑橘類、梅は古来より健康食として利用されてきました。その中で、クエン酸を含む梅は疲労回復、老化予防、整腸作用(下痢便秘)に利用されてきました。 クエン酸で除菌効果 クエン酸は殺菌、除菌効果に優れています。 クエン酸を溶かした水溶液を、まないた、洗濯物、台所廻り、トイレ、お風呂、食器などに振りかけるだけで、殺菌除菌効果を期待できます。 クエン酸と美容 クエン酸には、素肌の代謝を促進して弱酸性の健康的なお肌にする効果があります。また、化粧水の代わりにクエン酸を用いると「古くなった角質の除去」「細胞の再生促進」「美白効果」などのスキンケア効果を発揮することがわかってきました、リンス、入浴剤、洗顔にお試しください。 クエン酸の含有食品 もろみ酢、黒酢、食酢、梅干、 レモン、グレープフルーツ、オレンジ等の柑橘類 クエン酸ってなに?〜クエン酸とは?〜 クエン酸とは、1784年にレモン汁から発見された柑橘類に多く含まれる酸味成分です。 スッパイ食べ物にはたいてい含まれています。 クエン酸ってなにをするの?〜クエン酸の効果と効能〜 クエン酸は、摂取した食べ物をエネルギーに変える仕組みを持っています。 クエン酸は、エネルギーを作り、老廃物を体内に残さないために重要なものです。 クエン酸には、疲労回復という代表てき効果があります。 摂取された食べ物は、体に吸収された後、ブドウ糖に変わりエネルギーへと変換されます。 ブドウ糖がエネルギーになるとき、完全燃焼されず残るものを焦性ブドウ糖といいます。 焦性ブドウ糖は筋肉に蓄積されると一部が乳酸に変化するのですが、この乳酸が疲労物質なのです。 しかし、クエン酸は、この焦性ブドウ糖を分解して疲労物質の発生を抑制し、結果的に疲労を和らげることになります。クエン酸は疲労抑制に効果を発揮します。 【クエン酸のキレート作用】 カルシウムなどのミネラルは、水に溶けにくく吸収率の低い成分ですが、クエン酸と一緒に摂ると、水溶性に変化し、腸壁からの吸収率がアップします。この作用をクエン酸のキレート作用といいます。 簡単にクエン酸とカルシウムを一緒に摂れば効率よくカルシウムが摂取できます。 クエン酸はどんな人に必要なの?〜クエン酸の利用方法〜 クエン酸は、疲労物質の発生を抑制してくれる働きがありますので、筋肉トレーニングなど筋肉に負担がかかる運動など肩こり、もともと疲れている人に大変効果を発揮します。 神経疲労にも効果がありますのでストレスが多い方にもおすすめです。 カルシウム不足の人はクエン酸と一緒に摂ることにより吸収率を高めることができます。 クエン酸って一日にどのくらい必要なの?〜クエン酸の所要量・過剰症〜 クエン酸は、一日に約1〜2gくらいでよいそうです。 柑橘類ならだいたい1個。いちごなら5〜6粒が目安です。梅干しなら2〜3個が目安です。 * 一目でわかる クエン酸 性質 焦性ブドウ糖を分解する。カルシウムの吸収率アップ。 働き 摂取した食べ物をエネルギーに変える。乳酸の素を分解し疲労を和らげる。 所要量 1日の所要量は約1g。ビタミンB群と一緒に摂ると良い。 欠乏 特になし。 過剰症 特になし。極端な摂取は避ける。 管理人栄養素コラム クエン酸 風邪でもないのに、体がだるくて何だか【キツイなぁ】と感じている方はたくさんいらっしゃると思います。 夏が来れば食欲が落ちたり、色々なところで疲労を感じることが多くなります。 そこで活躍するのがクエン酸です! クエン酸は疲労物質の発生そのものを抑制しますのでGOODなのです! さらにクエン酸のキレート作用によりカルシウムの吸収率を上げることも分かっています! ▲このページの先頭へ ●リンゴ酸 リンゴ酸はリンゴなどの果実に含まれる有機酸で、人の体の中にも存在します。 細胞内のミトコンドリアで、エネルギー産生に関わるTCA回路の過程で重要な働きをもち、脳を含め体全体のエネルギー産生に関係します。 リンゴに多く含まれる有機酸の一種で、クエン酸と一緒に含まれていることが多い。 多くの野菜や果物に含まれ、果物の甘酸っぱさはリンゴ酸による。 疲労物質である乳酸の分解を促して疲労回復を早め、新陳代謝を高める効果がある。 クエン酸とともに摂取すると、殺菌作用や胃腸の働きを活発にすることが知られている。 リンゴ酸は、活性酸素を抑制する作用、神経や筋肉の緊張をとる作用、疲労の原因物質である乳酸を減らす作用などがあり、体内の炎症を癒す、気管支炎や肺炎、膀胱炎といった炎症の改善を早める作用もあります。さまざまな新陳代謝を活発にする働きがあるため、ダイエットにいいと言われています。 甘酸っぱさのもとであるリンゴ酸には、炎症を抑え咳を止め、粘膜を保護する働きがある。 また、疲労回復にも効果的。 ▲このページの先頭へ ●カロチン カロチンには、β(ベータ)、α(アルファ)、γ(ガンマ)の3種類あり、緑黄色野菜に含まれる、カロチンはβ-カロチンです。 β-カロチンは、体内に入ると、必要量だけビタミンAに変換され、残りは体内に蓄積されます。 ビタミンAは目の網膜にある光や色を感じる物質(ロドプシン)を作る重要な役割があります。 ビタミンAが不足すると、明るいところから暗いところに入ったときに目が慣れるまで時間がかかるなどの視力障害が起こります。 また、ビタミンAには、胃腸や気管支などの粘膜を正常に保ち、健康な皮膚を作る役割があります。不足すると、気管などの粘膜に細菌やウイルスが侵入しやすくなり、風邪の原因になります。 β-カロチンは、活性酸素や過酸化脂質を除去して、細胞を活性化する作用があり、がんや老化防止に効果があります。 β-カロチンは脂溶性なので、油で調理すると、吸収率が高まります。 カロチンは病気に対する抵抗力を強くする効果があり,感染症から体を守ります。 ●βカロテンの効能の解説。 ここでは、抗酸化作用などベータカロチンの代表的な効果を、紹介しています。 プロビタミンAとしての効果 βカロテンは、体内でビタミンAが不足した時には、必要なだけ変換されます。 そのため、ベータカロチンは、肌や目の健康を維持する効能や、健全な成長の促進など、ビタミンAの効果を全て持っています。 抗酸化作用で、若さを保ちます。 ベータカロチンには抗酸化作用があり、体の老化を防ぐ効果があります。老化を食い止める事で、さまざまな疾病の予防につながります。βカロテンを摂取することは若さを保つ事にもつながるともいえます。 動脈硬化や心筋梗塞を予防します。 ベータカロチンが、悪玉コレステロールを減少させる事で、血中脂質を正常にしてくれます。βカロテンの効能により、動脈硬化や心筋梗塞などの疾病を予防する事になり、つながります。 ▲このページの先頭へ ●カリウム ★効能 ナトリウムの摂り過ぎによる高血圧、脱力感、食欲不振などを防ぐ ★不足すると 疲れやすい、めまい、食欲不振、筋肉痛、高血圧など ◆カリウムとは カリウムは、私たちの体内ではほとんどが細胞内液に存在しています。近年、カリウムの摂取量を増やすことによって、血圧の低下、脳卒中の予防、骨密度の増加につながることがわかってきました。 ◆どんな働きがあるのですか カリウムは、細胞の外液に存在するナトリウムとバランスをとりながら、細胞を正常に保ったり、血圧を調整したりして、常に一定したよい体内の状態(恒常性)を維持するのに役立っています。ナトリウムはとり過ぎると高血圧の一因になりますが、その一方でカリウムは血圧を下げる働きがあります。 体内のカリウムの大半が細胞の内部にあります。カリウムは、細胞、神経、筋肉が正常に機能するのに必要です。 血液中のカリウム濃度は正常値の範囲が狭く、その範囲内に維持しなければなりません。カリウム濃度が高すぎたり低すぎたりすると、不整脈や心停止など重大な結果を招くことがあります。体は細胞内に蓄えられたカリウムを使って、血液中のカリウム濃度を一定に維持することができます。 体は、取り込むカリウムの量と失った量を一致させることで、そのバランスを取ります。カリウムは食物や電解質を含んだ飲料から摂取され、主に尿と一緒に排泄されますが、消化管や汗からも失われます。健康な腎臓は、食事からの摂取量の変化に合わせて、カリウムの排出量を調整できます。特定の薬や疾患は、細胞内を出入りするカリウムの移動に 影響を及ぼし、血液中のカリウム濃度を大きく左右します。 ◆ 血圧への効果 ナトリウムの接取量が多くても、カリウムを多く含む食品をまめに食べていれば、血圧の上昇は防げると言われている。遺伝的に高血圧の人は、カリウムを積極的に摂ることで改善される可能性も。 ◆ 手足への効果 手や足がしびれたように感じるのはカリウム不足が原因の可能性がある。カリウムが欠乏すると、ナトリウムが筋肉で過剰反応を起こし、正常な働きができなくなると考えられている。 ◆ 気持ちへの効果 カリウムが不足しナトリウムが細胞内に増えることで、筋肉収縮に異常が起こり、つねに疲労を感じるように。筋肉の働きが衰えると、知覚がにぶくなり、無気力になる可能性がある。 カリウムはもともと自然食品中豊富に含まれていましたが、現在では加工食品などが普及し、野菜自体からも減っているので現代人は意識して摂取したいミネラルの一つです。 また、カリウムは緑黄野菜や果物などに多く含まれていますが、コーヒーや酒、またストレスによって壊れてしまう脆いミネラルでもあります。 カリウムは調理など(煮た場合の損失は約30%)で熱処理をすると変形しやすいので、フルーツ(特にバナナ)等の摂取がお奨めです。 カリウムは細胞内液に多く含まれており、筋肉や神経の働きを正常に保つのに必要なミネラルですから不足すると筋肉の収縮、弛緩がうまくいかなくなって脱力感が生まれます。 夏バテによるだるさ、食欲不振は汗によってカリウムが大量に急速に奪われるのが原因です。 カリウムにはナトリウム(塩分)の排泄を促して血圧を下げる作用があります。 塩分を減らしてカリウムの摂取量を増やすと高血圧を予防することができます。 カリウムと高血圧の因果関係はまだ十分に判明していませんが、ナトリウムと拮抗的に働くカリウムを十分に摂取することは、高血圧の予防、進展の防止に有効であろうと考えられています。 つまりカリウムには血圧を正常に保つ働きがあるのです。 腎臓の中にカリウムは多く含まれていて不純物の排泄、水分コントロールの調整をおこなっていますが、カリウムが不足すると水分代謝が進まなくなります。 細胞の中は内側がカリウム、外側がナトリウムというように形成されていてカリウムが不足するとナトリウムが中に入ってきます。 ナトリウムは水を抱きやすい性質を持っているので細部が膨らんでむくんでしまうという現象が起こるのです。 ▲このページの先頭へ |
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■原料へのこだわり 安心と安全のため、厳選した原材料を使って製品を製造しています。Sオールの主原料である大豆は、しっかりと管理された契約農場で作られたものを使用し、遺伝子組み換え大豆などは使用していません。また、すべての原材料は、原料メーカーを通じて、栽培地における「使用農薬等の情報」を収集して農薬使用情報を把握し、厚生労働省が定めた「農薬等のポジティブリスト制度」に適合していることを確認した上で、製造工程にまわされます。残留農薬や重金属類が検出されないだけでなく、健康食品製造に不適切な内容の原材料は一切使用していません。 ■品質と安全 Sオール製造工場は、日本健康食品規格協会(JIHFS)よりGMP認定されています(2006年9月)。健康食品では、日本で5番目の認定となりました。GMPの認定においては、工場の構造や設備がどのように作られ運用されているか、工場の保守、点検、管理、製品の品質管理、衛生管理、製造管理など、細部にわたって規則や規格、作業手順書が設けられ、すべてのエ程でそれらの記録を残すことが求められます。また、実際に決められた規則や基準が守られているか、製品は規格どおりに製造されているかを査察されます。 ▲このページの先頭へ
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