Sオールはこんな原料でつくられています |
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厚生労働省登録検査機関が証明書 日本政府公認社団法人日本海事検定協会食品衛生分析センターでSオールの原材料の「遺伝子組み換え大豆適性試験」を行ったところ、陰性と診断され、Sオールの原材料には遺伝子組み換え作物が使用されていないことが証明されました。 Sオールに使われている大豆は、滋賀県栗東市の伊勢落地区と林地区にあるSオール特定契約農場で生産されている正真正銘の国内産大豆です。安心してお召し上がりください。 今後もお客さまへ、安心で安全な製品をお届けするため、惜しみない努力を続けていきます |
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【植物発酵食品 Sオール】 Sオールは、植物を焙煎発酵して栄養の吸収力を高めました。自然の力で活性酸素を取り除きます。活性酸素は悪者のイメージばかりが強いのですが、体内に侵入したウイルスを攻撃するなどの重要な働きもしています。過剰に発生すると、酸化によって体をサビさせ老化を促進し、さまざまな病気を発生させますが、まったくなくしてはいけないのです。Sオールは 昔から体によいといわれてきた植物が原料の、植物発酵食品です。自然の力で過剰な活性酸素を取り除き、健康生活を応援します。(抗酸化し過ぎる事なくお身体に適する量が作用します) |
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物質特許成分 活性酸素抑制組成物 (日本国第2610325号) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
カリウム カリウムは、私たちの体内ではほとんどが細胞内液に存在しています。カリウムは、細胞、神経、筋肉が正常に機能するのに必要です。近年、カリウムの摂取量を増やすことによって、血圧の低下、脳卒中の予防、骨密度の増加につながることがわかってきました。 カリウムは、細胞の外液に存在するナトリウムとバランスをとりながら、細胞を正常に保ったり、血圧を調整したりして、常に一定したよい体内の状態(恒常性)を維持するのに役立っています。 体は、取り込むカリウムの量と失った量を一致させることで、そのバランスを取ります。健康な腎臓は、食事からの摂取量の変化に合わせて、カリウムの排出量を調整できます。 カリウムは、筋肉や神経の働きを正常に保つのに必要なミネラルですから、不足すると筋肉の収縮、弛緩がうまくいかなくなって脱力感が生まれます。夏バテによるだるさ、食欲不振は汗によってカリウムが大量に急速に奪われるのが原因です。 ナトリウムの接取量が多くても、カリウムを多く含む食品をまめに食べていれば、血圧の上昇は防げると言われています。遺伝的に高血圧の人は、カリウムを積極的に摂ることで改善される可能性も。 手や足がしびれたように感じるのはカリウム不足が原因の可能性があります。カリウムが欠乏すると、ナトリウムが筋肉で過剰反応を起こし、正常な働きができなくなると考えられています。 カリウムが不足しナトリウムが細胞内に増えることで、筋肉収縮に異常が起こり、つねに疲労を感じるように。筋肉の働きが衰えると、知覚がにぶくなり、無気力になる可能性があります。 カリウムは緑黄野菜や果物などに多く含まれていますが、コーヒーや酒、またストレスによって壊れてしまう脆いミネラルでもあります。 ▲このページの先頭へ カロチン カロチンには、β(ベータ)、α(アルファ)、γ(ガンマ)の3種類あり、緑黄色野菜に含まれるのはβ-カロチンです。 β-カロチンは、体内に入ると、必要量だけビタミンAに変換されます。ビタミンAは目の網膜にある光や色を感じる物質(ロドプシン)を作る重要な役割があります。ビタミンAが不足すると、明るいところから暗いところに入ったときに目が慣れるまで時間がかかるなどの視力障害が起こります。 ビタミンAには、胃腸や気管支などの粘膜を正常に保ち、健康な皮膚を作る役割があります。不足すると、気管などの粘膜に細菌やウイルスが侵入しやすくなります。 β-カロチンは、活性酸素や過酸化脂質を除去して、細胞を活性化する作用があり、がんや老化防止に効果があります。 また、動脈硬化や心筋梗塞を予防します。 β-カロチンが、悪玉コレステロールを減少させる事で、血中脂質を正常にしてくれます。 ▲このページの先頭へ リンゴ酸 リンゴ酸はリンゴなどの果実に含まれる有機酸で、人の体の中にも存在します。細胞内のミトコンドリアで、エネルギー産生に関わるTCA回路の過程で重要な働きをもち、脳を含め体全体のエネルギー産生に関係します。 リンゴ酸は、クエン酸と一緒に含まれていることが多い。多くの野菜や果物に含まれ、果物の甘酸っぱさはリンゴ酸によります。疲労物質である乳酸の分解を促し、疲労回復を早め、新陳代謝を高める効果があります。クエン酸とともに摂取すると、殺菌作用や胃腸の働きを活発にすることが知られています。 リンゴ酸は、活性酸素を抑制する作用、神経や筋肉の緊張をとる作用、疲労の原因物質である乳酸を減らす作用などがあり、体内の炎症を癒す、気管支炎や肺炎、膀胱炎といった炎症の改善を早める作用もあります。 さまざまな新陳代謝を活発にする働きがあるため、ダイエットにいいと言われています。 ▲このページの先頭へ クエン酸 クエン酸は、摂取した食べ物をエネルギーに変える仕組みを持っています。クエン酸は、エネルギーを作り、老廃物を体内に残さないために重要なものです。クエン酸は、疲労回復にバツグンの効果があります。 カルシウムなどのミネラルは、クエン酸と一緒に摂ると腸壁からの吸収率がアップします。クエン酸は、疲労物質の発生を抑制してくれるので、筋肉トレーニングなど筋肉に負担がかかる運動をする人、肩こり、疲労がたまっている人に大変効果を発揮します。 神経疲労にも効果がありますのでストレスが多い方にもおすすめです。 クエン酸には こんな効能があります ・ 血液サラサラ 血液をキレイにし血管を丈夫にする腎臓の機能を改善します。諸臓器への正常な酸素の供給、血圧の正常化、体内老廃物が排泄されます。 ・ 弱アルカリ体質化 体液を弱アルカリ化して、病気に対する自然治癒力を向上させます。病気に対する抵抗力が強くなり、たとえ病気にかかっても回復の早い体を作ります。 ・ 健康維持 疲労物質であるL乳酸の生成を抑制し、疲労回復・肩こり・神経痛・リウマチや五十肩の防止をします。 ・ 中性脂肪やコレストロールの抑制 中性脂肪やコレストロールがたまりにくくなり、高血圧を解消し、動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中の危険性が減少します。脂肪を分解・排出 するので肥満抑制になります。 ・ 糖尿病の予防 血液中の糖分の燃焼がよくなり血糖値を正常化します。 ・ 大腸菌を殺菌し、食中毒の予防をします。 ・ 免疫力の向上 白血球の働きを活性化し、細菌やウィルスを体内で活動させません。風邪・ウィルス性疾患への効果・肝臓病にも効果が期待できます。 ・ ストレス解消 副腎ホルモンの正常供給でストレスへの抵抗力が向上し、胃腸・十二指腸潰瘍抑制をします。 ・ 通風の症状改善 代謝異常を正常化し痛風等の症状を緩和します。 ・ 老化抑制 新陳代謝を活発にし老化抑制します。 ・ アレルギー性疾患の緩和 花粉症、喘息、アレルギー性皮膚炎を緩和します。 ・ カルシウムの吸収が促進されます。 ・ 濃いクエン酸液は水虫の治療に、 薄く溶かしてお風呂に入れて湿疹やアトピーなどの皮膚炎の治癒にご利用下さい。 ・ 皮膚細胞がみずみずしくつややかになります。 ▲このページの先頭へ フラボノイド フラボノイドとは、植物に含まれる色素成分の総称で種子の発芽と成長を調節しています。体内にはわずかしか吸収されませんが、極少量でも、発ガン物質の活性化を阻害する、ポリフェノールの仲間です。 フラボノイドはポリフェノールの中で最も重要な成分であり、毛細血管を強化する作用や抗酸化性があります。フラボノイドには、大豆に含まれるイソフラボンや、ベリー系の果実に含まれるアントシアニン、お茶に含まれるカテキンなどの種類がありますが、いずれもガンに有効な抗酸化物質です。 フラボノイドは強い抗酸化性を示すことから、がんや動脈硬化、心臓病予防効果が期待されています。 喫煙率が高いにもかかわらず、日本人に虚血性心疾患が少ないのは、緑茶に含まれるカテキンによるものではないかと考えられており「ジャパニーズ・パラドックス」と表現されることがあります。 ▲このページの先頭へ フィチン酸 フィチン酸は米ぬかや豆類に多く含まれており、植物由来の抗酸化剤として、古くよりさまざまな食品に多く利用されてきた成分です。フィチン酸の働きの一つに、体内に蓄積された重金属や肌の老廃物と結合して、体外に排出する「デトックス」作用があります。皮膚に蓄積された有毒な重金属を除去する効果があるのです。 また毒素排出作用により、肌内で活性酸素が発生する原因となる物質を外へ排出する働きがあります。このデトックス作用により、お肌の老化を防ぎ、シミ・シワ等を改善する様々な働きがあるといえます。 1998年には京都で、フィチン酸などの米ぬか成分に関する国際シンポジウムが開かれ、フィチン酸の生理作用の研究報告がなされました。尿路結石や腎結石の予防、歯垢形成の抑制、大腸がん、乳がん、肺がん、皮膚がんの予防に役立つ可能性がある。 抗がん作用や抗腫瘍作用、抗酸化作用による治療への応用が期待されて研究が進められています。 ▲このページの先頭へ ゴマリグナン ゴマリグナンとは、「セサミン」、「セサモリン」、「セサミノール」、「セサモール」と呼ばれる、リグナン骨格という特殊な構造をもつ微量成分の総称です。ゴマリグナンの主な働きは、老化や生活習慣病の原因となる 活性酸素を退治する抗酸化作用にあります。 ゴマリグナンの大きな特長は、体内に吸収された後まっすぐ肝臓の細胞内に入り、抗酸化力を発揮することです。肝臓は、エネルギーを生成・貯蔵したり、タンパク質、脂肪などの合成、分解、解毒などを行なう器官のため、最も酸素を必要とします。つまり、肝臓は最も『活性酸素』が発生しやすい部分なのです。 ひとくちに抗酸化成分といっても、ポリフェノールやビタミンなど種類も働きも多岐にわたりますが、そのなかで、ゴマリグナンは直接肝臓に届く唯一の抗酸化成分といえます。 肝臓はエネルギーを貯蔵したり、タンパク質、脂肪などの合成、分解、解毒を行う重要な臓器のため、肝臓の働きが高まると脂質やアルコールの代謝が促進され、高脂血症や高血圧などの生活習慣病の予防が期待できます。 また肝臓は活性酸素がたまりやすいため、肝機能が低下すると、血液中に過酸化脂質が増え、これが脳梗塞、動脈硬化などの生活習慣病を引き起こす原因になります。ゴマリグナンの摂取により血中コレステロール値が下がることが実証されています。 ビタミンCやビタミンEなどもすぐれた抗酸化物質ですが、血中の活性酸素に働くため、肝臓までは中々到達しません。 そこで、肝臓までしっかりゴマリグナンは、肝臓の健康にとても重要になのです。 ゴマリグナンは肝臓まで無傷でたどりつき、肝臓内の活性酸素の除去に抜群の効果を発揮し、肝機能の改善によって皮膚の水分や油分が理想値になり、美肌効果が高まることも立証されています。 さらに、ゴマリグナンが肝臓に作用し、中性脂肪など脂質のもとになる脂肪酸の合成を抑え、同時に分解を促進するという働きも解明されています。 ▲このページの先頭へ 大豆イソフラボン 大豆の胚芽に多く含まれているポリフェノールの一種であり、抗酸化作用を持っていることから、活性酸素の発生を抑制する効能があります。また科学的構造は、女性ホルモンのエストロゲンとよく似ており、体内に摂取されるとエストロゲンと同じような働きをすることから、植物性の女性ホルモンと言われています。 更年期障害のように、エストロゲンが不足状態になると、大豆イソフラボンが補助的に作用し更年期による症状を和らげるよう働きます。 尿中のイソフラボン量と骨密度を調べた研究によると、骨密度が低くなるにつれ尿中のイソフラボン濃度が低くなるという相関関係が証明されました。尿中のイソフラボン濃度は、大豆の摂取量に比例します。このことから大豆イソフラボンには骨を強くし、骨粗鬆症の予防する働きがあるといえます。 さらに、女性ホルモンには血管系の病気を予防、悪玉コレステロールを減らし、血液を流れやすくし血圧を下げる働きがあるため、エストロゲン様物質の大豆イソフラボンを摂取することで、同様の効果が期待できます。 大豆イソフラボンは動脈硬化のリスクを高めるLDL(悪玉)コレステロールを減らし、なおかつHDL(善玉)コレステロールを増やす働きがあり、血液をサラサラにしてくれます。 また大豆イソフラボンは細胞をがん化させる酵素の働きを抑えるため、女性ホルモンの過剰分泌によって生じる乳がんや前立腺がん、大腸がんなどの予防に効果があるとされています。 ▲このページの先頭へ レシチン 体内で脂肪がエネルギーとして利用される際、タンパク質と結びついて血液中を移動しますが、このタンパク質と脂肪の結合にレシチンが必要です。 レシチンの不足は、疲労、免疫力低下、不眠、動脈硬化、糖尿病、悪玉コレステロールの沈着など多くの症状の原因となります。 レシチンは、不飽和脂肪酸にリンが結合したものです。これが細胞の細胞膜を構成している成分です。脳にいたっては40%も含まれています。 この細胞膜は、血液中の栄養分と酸素を細胞内に取り入れ、廃棄物を排泄するなど、体のフィルターのような役割をしています。 この膜は酸化されやすく、補給しないとすぐに不足してきます。不足すると、細胞の働きは弱くなり、障害がでてきます。人体の細胞は60兆個あり、皮膚から、筋肉、目、脳、内臓、すべて細胞で構成されています。レシチンは、生命の基礎物質といえます。 また、レシチンには乳化作用があります。血管内壁に付着したコレステロールや、血中の中性脂肪を溶解して、血液の流れをスムースにしてくれます。 ガン患者の血液は、ベタベタしてくっついて、赤血球の働きをしていません。レシチンに含むコリンやイノシトールは、血液中のコレステロールや老廃物をきれいに洗い流し、ガンの血行性移転を防ぐことにもつながります。 レシチンには、コリンという物質が含まれています、コリンは体内に入ると、アセチルコリンに変わります。これは、運動神経、交感神経、副交感神経の伝達物質です。これがなかったら筋肉も、内臓も、脳も働かなくなってしまいます。コリンの量が正常であれば、神経系も正常に働くのです。 レシチンは、消耗した神経、疲れた頭脳、つまった内分泌腺を修復し、活力を戻してくれます。 ガン細胞を攻撃して排除する免疫細胞にも、必ず細胞膜があります。この時、レシチンの体内原料が少ないと、細胞膜も弱く、強力な免疫細胞を作ることができないことになります。アガリクスなどが よく効く人と効かない人の差は、ここにもあるといえます。ガンと積極的に戦うためにも、レシチンの補給が必要になってきます。 ▲このページの先頭へ サポニン サポニンは、水溶液で石鹸のように泡立つ特性があります。サポニンを多く含むものでは大豆が有名。溶血作用があり、適度な摂取により、動脈硬化の原因にもなる過酸化物質の生成をおさえ、コレステロールや中性脂肪の生成を抑制します。大豆のほかには、小豆やウーロン茶、アスパラガス、高麗人参などに含まれます。 サポニンの実験的な研究からは、サポニンが炎症反応を抑制することによって、がんや炎症性疾患に予防的な効果を持つ可能性が指摘されています。また、大豆サポニンの抽出物は、細胞や動物においてがん細胞の成長を抑制することが報告されています。 大豆サポニンは強い抗酸化作用があり、体内で脂質の過酸化を抑制して、代謝させる働きがあります。 また、水と油の両方に溶ける性質があり、血管に付着した脂質を除去する働きや血中コレステロールを低下させる効果があります。高脂血症、動脈硬化、高血圧の患者に大豆サポニンを一定期間投与したところ、総コレステロールは71%、中性脂肪には88%もの割合で、血中脂質に改菩がみられたとの報告があります。 大豆サポニンは、過酸化脂質の生成を抑制して肝臓の負担を軽減し、傷ついた肝細胞を再生させる働きをします。また大豆サポニンは体内脂質の代謝をよくすることから、肥満防止に効果を発揮します。さらに、便通をよくして腸内環境を改善する働きもあるので、便秘解消や美肌効果もおおいに期待できます。 どんなに体にいい食品でも、それだけを食べていては偏ってしまいますよね。やはり 多くの食品をバランスよく食べることが大切ですね。 ▲このページの先頭へ 大豆は食用油としての価値も高いですが、この脂肪の大部分は不飽和脂肪酸で、その内の半分程度はリノール酸と呼ばれる必須脂肪酸です。不飽和脂肪酸はコレステロールの沈着を防いで動脈硬化を予防することで知られています。まさに大豆は血管の掃除役、動脈硬化から私達を守ってくれるのです。 また最近は、大豆に含まれる制ガン物質が話題となり、「毎日みそ汁を飲む人はガンになり難い」と言う報告も出ています。その上、ビタミン類や鉄分、カムシウムなどの無機質成分も多く、他にレシチンを多く含むなど、食品として非常に優れた特性をもっています。さらには、植物性タンパク質には不足しがちな、リジン、アルギニン、トリプトファンが多いのも一つの特色です。リジンは米や麦に不足している必須アミノ酸で、トリプトファンも魚や豚肉に少ない必須アミノ酸です。従って、米を主食とし、魚や肉を副食としている日本人にとって大豆は非常に価値の高い食品と言えます。 大豆タンパク質で注目すべき点は、他の穀類には少ないアミノ酸・リジンを多く含むことです。穀類は一般的にリジンが少ないのですが、日本人の食生活では、ご飯と共に味噌汁や納豆、豆腐を食べる形で、このリジンのバランスをとってきました。 このように、大豆には様々な方向から、成人病の引き金となるコレステロール値を下げる成分が含まれることがわかっているのです。コレステロール値をコントロールすると言うと、タンパク質を避けて野菜が主の食事、あるいは粗食をすればよいと考えがちですが、血管のしなやかさを保つためには当然、タンパク質も必要です。そうした意味で、良質のタンパク質及びリノール酸を含む大豆は、成人病予防に効果のある食品と言えるでしょう。 大豆に含まれるレシチンも注目に値する機能性成分です。レシチンは脳の食べ物、脳の栄養素と呼ばれており、頭の働きを良くするとの説もあるくらいです。毎朝硬い煎り豆を十粒づつバリバリ食べた受験生は受験合格間違いなし、と言いたくなりますが、いかがなものでしょうか。 実際、大豆に含まれる不飽和脂肪酸のリノール酸やリノレン酸は、血管にコレステロールが沈着するのを防ぎ、大豆サポニンと共に血管の掃除役を果たし、血の巡りを良くし、その上、レシチンで脳味噌に栄養補給をするならば、効果が出ても当り前ではないですか。追込みの受験生にもっと大豆料理を食べさせたいものですね。 <すり胡麻>+<マヨネーズ>は相性抜群。 鮭や白身魚のホイル焼きのソースにおすすめなんだけど、冷や奴は意表をつかれたなぁ。これから冷や奴シーズンだけど、これは栄養面でも大豆のイソフラボンと胡麻のセサミンで夏バテ対策レシピの一押しにしましょう。 うちでは、とんかつをたべる時、ソースにすりゴマとからしをいれます。とんかつソースなんてわざわざ買わなくったって、とろみのついたおいしいソースになります。 お弁当のご飯の上にかつお節1パック3gとすりゴマ小さじ1杯分をしょうゆと混ぜて乗せると、とても美味しいです。おにぎりの中に入れても美味しいです。 うちの店(うさぎ屋)ではよく胡麻を使います。その中の一つ当店オリジナルおにぎりをご紹介。まず、鰹節に刻みねぎとごま油少しと濃い口しょうゆ少しとしろ胡麻を混ぜ合わせご飯を入れてにぎる。とても簡単ですが、とても人気のある一品、やっぱごまの香ばしさが、しょくをそそります。 代表的な抗酸化作用のある物質メモ ビタミンE・・・ 脂溶性のビタミンであるため、脂肪酸からできている細胞膜に入りこんで、脂肪酸が酸化によって過酸化脂質にならないように抑制しているビタミンC・・・ 水溶性のビタミンCは、細胞内や細胞外の水分に溶け込んで、酸化した化合物をもとの物質に戻す還元作用を果たしている ▲このページの先頭へ |
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■原料へのこだわり 安心と安全のため、厳選した原材料を使って製品を製造しています。Sオールの主原料である大豆は、しっかりと管理された契約農場で作られたものを使用し、遺伝子組み換え大豆などは使用していません。また、すべての原材料は、原料メーカーを通じて、栽培地における「使用農薬等の情報」を収集して農薬使用情報を把握し、厚生労働省が定めた「農薬等のポジティブリスト制度」に適合していることを確認した上で、製造工程にまわされます。残留農薬や重金属類が検出されないだけでなく、健康食品製造に不適切な内容の原材料は一切使用していません。 ■品質と安全 Sオール製造工場は、日本健康食品規格協会(JIHFS)よりGMP認定されています(2006年9月)。健康食品では、日本で5番目の認定となりました。GMPの認定においては、工場の構造や設備がどのように作られ運用されているか、工場の保守、点検、管理、製品の品質管理、衛生管理、製造管理など、細部にわたって規則や規格、作業手順書が設けられ、すべてのエ程でそれらの記録を残すことが求められます。また、実際に決められた規則や基準が守られているか、製品は規格どおりに製造されているかを査察されます。 ▲このページの先頭へ
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