抗酸化は健康生活の基本です、活性酸素を抑制して元気な生活をエンジョイしましょう!! |
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厚生労働省登録検査機関が証明書 日本政府公認社団法人日本海事検定協会食品衛生分析センターでSオールの原材料の「遺伝子組み換え大豆適性試験」を行ったところ、陰性と診断され、Sオールの原材料には遺伝子組み換え作物が使用されていないことが証明されました。 Sオールに使われている大豆は、滋賀県栗東市の伊勢落地区と林地区にあるSオール特定契約農場で生産されている正真正銘の国内産大豆です。安心してお召し上がりください。 今後もお客さまへ、安心で安全な製品をお届けするため、惜しみない努力を続けていきます |
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●Sオールは、厳格な基準をクリアした「JIHFS GMP」認定工場で製造している活性酸素抑制組成物です。
規則とシステムのことです。
「薬草」という言葉があるように、薬は昔 植物からつくられていました。人々は植物の持つ治癒力を、生活の知恵として伝えてきたのですね。 Sオールは、昔から体によいと伝えられてきた植物からつくられたサプリメントです。植物の栄養や自然治癒力をしっかり吸収するために、独自の方法で焙煎発酵しています。 いそがしい毎日の健康維持のために、また糖尿病などの生活習慣病の改善のために、Sオールの持つ自然の力をお試しください。オリゴ糖をプラスして食べやすくしたSオールオリゴ、錠剤タイプのSオールG錠も人気です。
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【植物発酵食品 Sオール】 Sオールは、植物を焙煎発酵して栄養の吸収力を高めました。自然の力で活性酸素を取り除きます。活性酸素は悪者のイメージばかりが強いのですが、体内に侵入したウイルスを攻撃するなどの重要な働きもしています。過剰に発生すると、酸化によって体をサビさせ老化を促進し、さまざまな病気を発生させますが、まったくなくしてはいけないのです。Sオールは 昔から体によいといわれてきた植物が原料の、植物発酵食品です。自然の力で過剰な活性酸素を取り除き、健康生活を応援します。(抗酸化し過ぎる事なくお身体に適する量が作用します) |
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イ チ ョ ウ の 効 果 | |||||||||||||||||||||||||||||
イチョウの効果としては、30種以上のフラボノイドと特有のギンコライドの相乗効果・優れた抗酸化作用で脳の血流を増やす働きが挙げられます。 ☆強い生命力 イチョウは生命力がとても強く、2億年も前から、地球上に存在していたといわれています。イチョウ葉は、日本からヨーロッパへ渡り、1960年にドイツで、イチョウ葉エキスとして、研究、開発が進みました。 ☆フラボノイド イチョウ葉には、ケルセチン、ケンフェロールなどの強力な抗酸化作用を持つ30種類以上のフラボノイドが確認されており、このフラボノイドの優れた抗酸化作用が、イチョウ葉の驚異的な生命力を支えているといわれています。 フラボノイドとは、植物が自らを、強い紫外線、ウイルスや虫の攻撃など、様々な外敵や脅威から守るため、植物の外側部分の葉と樹皮に集中して保有する有効成分です。フラボノイドは、人間の免疫システムや疾病予防、老化予防に大きな役割を発揮するといわれています。 フラボノイドが保有する抗酸化作用が、体内に発生する活性化酸素を消去、抑制し、主に血管の柔軟性や血液の粘度を維持して高血圧や動脈硬化を防ぎ、血管や血液の老化が原因で起こる生活習慣病の予防や改善に有効に働きます。 ☆イチョウ葉のギンコライド ギンコライドには、抗炎症作用、抗血栓形成作用、虚血状態の回復作用、脳循環系機能障害の抑制作用などがあります。そのギンコライドの働きとフラボノイドの抗酸化作用が合わさって、毛細血管の拡張や老廃物の排泄、血圧の調整、脳血流循環の改善を促し、脳梗塞や動脈硬化の予防に大きな役割を発揮しています。 ☆世界が注目する効能 ドイツ、フランスをはじめとしたヨーロッパ諸国では、イチョウ葉エキスは医薬品として認可され、脳血流改善と認知症の症状改善・予防に関する有効作用、効能が確認されています。また、脳血管障害や脳循環不全が主因とされる、めまい、耳鳴り、頭痛などの脳機能障害の症状改善においてもイチョウ葉エキスの効能は認められています。 認知症の症状改善と予防に関するイチョウ葉エキスへの期待はとても大きく、アメリカの国立老化研究所と、国立補完代替医療センターが中心となり、多額の予算を投じて大規模なイチョウ葉エキスの臨床試験が実施されています。 ▲このページの先頭へ トップヘ |
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薬 の 記 録 | |||||||||||||||||||||||||||||
世界各国で薬に関する記録が残されています。 古くは紀元前1550年頃の古代エジプトで作られたとされる「パピルス・エーベルス」。薬草を含む700種類の治療法などが記載されていました。中国では、中国最古の薬物学者といわれている「親農本草経」が後漢時代に作成されました。 親農本草経では1年の日数に合わせた365種の薬を、「上薬」120種、「中薬」120種、そして「下薬」125種に分類しています。 上薬は、養命薬(生命を養う目的の薬)で無毒なので長期服用可能としています。『身体を軽くし、元気をまし、不老長寿の作用がある』と記載されています。中薬は養性薬(体力を養う目的の薬)で、使い方次第で毒にもなるので注意が必要です。病気を予防し、虚弱な身体を強くします。 下薬は治病薬(治療薬)で、毒が多いので長期にわたる服用はよくありません。病気を治すために用いるとされています。 ■中国最古の薬物学書 「親農本草経」は「黄帝内経」、「傷寒雑病論」とともに中国医学三大古典のひとつといわれています。では親農本草経にはどのような生薬が載っているのでしょうか。 上薬には、人参(ニンジン)、胡麻(ゴマ)、?茯仁(ヨクイニン)、甘草(カンゾウ)、茯苓(ブクリョウ)、沢瀉(タクシャ)、黄連(オウレン)、大棗(タイソウ)、枸杞(クコシ)、礬石(ハンセキ)などがあります。 人参はウコギ科の多年草、胡麻はゴマ科の1年草のゴマの種子。?茯仁はハト麦の熟成した皮なしの種子。甘草はマメ科の多年草のカンゾウなどの根。茯苓は、木材腐朽菌の菌糸の塊である塊金核です。礬石とは、みょうばんのこと。植物、キノコ、由来のものが見られます。 中薬には髪?(ハツヒ)、鹿茸(ロクジョウ)、牛黄(ゴオウ)、葛根(カッコン)、などがあります。髪?はなんと人の頭皮を焼いて炭にしたもの。鹿茸はシカの雄のまだ骨化していない幼角、牛黄は牛の胆嚢中にある結石です。 下薬には附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、連翹(レンギョウ)、蝦蟇(ガマ)、蛇蛻(ジャゼイ)、鼠婦(ソフ)、衣魚(イギョ)、などがあります。 附子はキンポウゲ科の多年草トリカブトの塊根、半夏はサトイモ科の多年草カラスビシャクの塊茎、連翹はモクセイ科の落葉低木レンギョウの果実。蝦蟇はヒキガエル科の動物体。蛇蛻はヘビ科のサキシマスジオ、シュウダなどのヘビの抜け殻です。 ■現代につながる伝統医学 親農本草経には、このように多くの生薬が記載されています。 起源別にいうと植物薬252種、動物薬67種、鉱物薬46種となります。植物でも種、皮、根など使われる部分に違いがあります。 そして、親農本草経の大きな特徴は、生薬が予防から治療まで分類されていることです。予防医学という考えが1800年以上前に体系化されていたことに驚きます。 現在、治療に用いられる薬の中には、伝統医学で有用とされている生薬から有効成分を取り出したものが多く見られます。 例えば、ヤナギの木が解熱、鎮痛作用を持つことは、古くから各国で知られていました。19世紀にはこの活性成分を見つけてサリシンと命名し、サリシンを分解して「サリチル酸」という新物質が発見されます。当時、サリチル酸は、激痛に悩む患者さんに対して驚くほどの効果を示したと記述が残されています。 そして、「サリチル酸」をさらに飲みやすく改良を加えたものが、「アセチルサリチル酸」、皆さんが良く知っている「アスピリン」なのです。 ▲このページの先頭へ トップヘ |
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胃 の 働 き | |||||||||||||||||||||||||||||
私たちは生きていくために、食物からエネルギーや栄養を摂取しています。そのための消化、吸収、代謝、排泄をつかさどっているのが、口から肛門まで全長7〜9mの消化器官です。 胃は、食物を一時的に蓄えて、栄養として吸収しやすい状態にすることで消化を助けています。その他、胃酸の力で食物に付着した細菌の殺菌も行っています。 胃は空腹時はぺちゃんこですが、食べ物が入ると1.5〜2リットルほどに広がります。健康な胃では、「胃酸分泌」、「粘液分泌」、「ぜん動運動」の3つがバランスよく動いていますが、何らかの原因でこのバランスが崩れたり、うまく行われなかったりすると、さまざまな不快症状を感じるようになります。 ☆-トラブルの原因@- 胃酸 胃酸は、たいへん強力な酸です。胃内を一定以上の酸性に保ち、食物の消化と体内に取り込まれた雑菌の殺菌を行っています。肉片でさえ溶かすほどの強力な酸ですが、胃そのものを消化することはありません。それは、胃酸から胃を守るために「粘膜」が分泌され、胃を薄いベールで被っているからです。 しかし、何らかの原因で胃酸の分泌が活発になると、胃粘膜で防御しきれなくなり、粘膜の層が壊れたところが傷つけられて、胃炎や胃かいようになることがあります。 ☆-トラブルの原因A- 胃粘膜 胃粘膜は、厚さ0.5mmの薄いベールとなって胃の内側の胃粘膜全体を被っています。胃粘膜には、強酸性の胃酸から胃粘膜を守る働き、胃粘膜の細胞の脱落を防ぐ働き、食物を包みこんで胃内の移動をスムーズにする働きがあります。 胃粘膜の分泌が衰えると、胃酸等の攻撃から胃を守ることができなくなり、胃炎、胃かいようの原因になります。 ☆-トラブルの原因B- ぜん動運動 ぜん動運動とは、胃周辺の筋肉の収縮によって生じたくびれが、波のように徐々に伝わっていく運動のことをいいます。胃は、食物に胃酸とペプシンを混ぜ、粥状にして十二指腸へ送る働きをしています。 食事を摂ってから胃が空の状態になるまで約4時間かかるといわれますが、加齢などによって胃の働きが弱ってくるとぜん動運動が低下し、消化にも時間がかかるようになります。その結果、胃もたれや胸焼けなどを感じるようになるのです。 ▲このページの先頭へ ☆症状別 胃の疲れ 胃の不快症状には、さまざまなものがあります。症状だけから、原因となる病気を突き止めることはできませんが、痛みのある場所やその程度は、病気の見当をつけるためにとても大切な情報です。主な不快症状を紹介します。 ×胃もたれ 食後、みぞおちのあたりが張って気持ちが悪い症状のこと。胃もたれの原因は主に、食べすぎ、運動不足、ストレスです。 空腹時でも胃がもたれている場合は、胃かいようや十二指腸かいようの疑いがあるので、医師の診断受けることをおすすめします。 ×胸焼け みぞおちのあたりがじりじりと焼けるような感覚です。食べすぎ、飲み過ぎなどが原因で起こります。 特に思い当たることがないのに胸焼けが続くときは、食道の病気や十二指腸かいようなどの可能性があるので注意が必要です。 ×食欲不振 食欲不振は、飲み過ぎや食べ過ぎ、運動不足、便秘などが原因です。食欲不振は、原因を取り除けば回復します。 これといった原因がないのに食欲がないときは注意が必要です。長期的な食欲不振の場合、何らかの病気にかかっている可能性があります。医師の診断を受けた方がいいでしょう。 ×吐き気・吐血 もし、吐いたあともすっきりせず、具合が悪かったり、何度も嘔吐を繰り返したり、吐いたものに血が混じっていたりする場合は、すぐに医師の診断を受けましょう。 吐き気は胃腸の病気だけではありません。肝臓病、腎臓病、糖尿病、代謝性疾患、脳炎、髄膜炎や脳卒中など中枢神経の異常が原因の場合もあります。 ×胃痛 みぞおちの痛みは、胃や十二指腸からのSOSサインです。生活習慣を改善し、食習慣を改善しましょう。肝臓や胆のう、すい臓の病気や、心筋梗塞の場合もあるので、痛みが長く続くようなら、医師の診断を受けましょう。 また、胃下垂の場合は、胃の痛みがみぞおち以外にも現れることがあります。 胃の大敵 ▼アルコール 胃に悪影響を与えるのは、主に「アルコール」、「ストレス」、「喫煙」、「加齢」です。 食前酒」という言葉もあるように、食事の前に飲む少量のお酒は胃酸の分泌を促し、食欲を誘う働もあります。 しかし、大量のお酒を飲むと胃が強く刺激され、胃酸と胃粘膜のバランスが崩れ、胃粘膜が荒れる原因になります。 特に胃が空っぽの空腹状態では、アルコールが直接胃粘膜に触れ、刺激を強く与えるので、胃粘膜は大きなダメージを受けます。 ▼ストレス ストレスは体にさまざまな影響を及ぼしますが、胃との関連は特に深いといわれています。 通常、副交感神経が刺激を受けると、胃酸の分泌が増えます。そして、交感神経が刺激を受けると胃の血管が収縮して血流量が減り、胃の運動や胃酸、胃粘液の分泌が減少します。 ストレスによってこの調整機能が乱れると、これらの現象が必要以上に繰り返され、胃が傷つけられます。 また、ストレスによって活性酸素が過剰に発生することで、胃かいようなどの原因にもつながります。 ▲このページの先頭へ ________ (=活性酸素とは=)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 活性酸素とは「酸化力が強い酸素」のことで老化の原因といわれています。 活性酸素は、通常、私たちの体内に侵入してきた細菌などの病原体を排除する作用をもちます。 しかし、ストレス、タバコ、アルコール、紫外線、排気ガス、農薬、食品添加物など、さまざまな要素で過剰に活性酸素が発生すると、胃かいようやがんの原因になるともいわれています。 ▼喫煙 タバコを吸うと血管が収縮し、血行が悪くなります。胃粘膜には毛細血管が広くのびているので、喫煙で血流量が減ると、胃粘膜は酸素欠乏を起こし、機能低下や胃粘膜の抵抗力低下につながります。 喫煙が習慣になると、その状態が慢性的に続くので、かいよう化しやすく、再発もしやすくなります。 さらに、喫煙すると、胃が十二指腸と接する部分の筋肉の機能を司る自律神経が乱れ、十二指腸液や胆汁が胃へ逆流します。 その結果、胆汁などによって胃粘膜が傷つけられてしまうのです。 ▼加齢 若くて健康な胃は胃粘膜がたくさん分泌されて、しっかりと胃を守ってくれますが、歳をとるにつれて粘膜の分泌が減り、胃をまもれなくなってきます。 また、胃酸の分泌、ぜん動運動も弱り、その結果、若い頃には平気だった飲み過ぎ、食べ過ぎ、睡眠不足、ストレスなどの変化に対応できなくなり、胃もたれをはじめとするさまざまな胃の不快感を繰り返し感じるようになっていきます。 胃にやさしい生活 ●アルコールは控えめに アルコールは胃粘膜を直接傷つけるだけでなく、胃酸の分泌を促してさらに粘膜を傷つけます。少量のアルコールは長寿の秘訣ともいわれていますが、生活習慣病予防のためにも適量を守りましょう。週に2日は休肝日がほしいものです。 ●ストレスをためない 胃はとてもデリケートで、少しのストレスでも反応します。人間関係や周囲の環境など、現代社会は何かとストレスの多い状態にあります。 特に几帳面、内向的、懲り性、周囲に気を使い過ぎる、我慢するという人は、ストレスによる、かいようになりやすいといえます。 趣味やスポーツなど、ストレスを上手に発散するものを見つけましょう。 ●規則正しい食生活 胃痛や胃もたれなどのトラブルがある時は、胃に負担をかけない生活をして、胃を休ませてあげましょう。がまんし過ぎずに医師に相談することも大切。 胃が悪いから、食欲がないからといって朝食を抜く人がいますが、そうなると胃が空っぽの時間が長くなるため、かえって胃が荒れる原因となります。 しかも1日3回の食事が2回に減るので、その分1回に食べる量が増えることにもなり、さらに胃への負担が大きくなりがちです。 また、就寝前の食事は胃に大きな負担をかけるのでさけたいものです。 1日3回、規則正しい食事を心がけましょう。 ●タンパク質とビタミンの摂取 脂肪分の多い食物は消化に時間がかかるため、胃に負担がかかりがちです。 また、極端に熱いものや冷たいもの、味の濃いものや香辛料の強いものを摂りすぎると胃壁を傷めてしまうことがあります。 胃が弱っているなと感じる時は、避けたいものです。 胃に良い食物は、タンパク質、炭水化物、ビタミン、ミネラルです。また、牛乳には胃壁を守る働きがあるといわれています。 ●禁煙 胃に喫煙は禁物です。喫煙者は非喫煙者にくらべて消化性胃かいよう(胃かいようや十二指腸かいよう)にかかりやすく、喫煙本数が多いほど死亡率が高いという調査報告もあります。 また、禁煙できなかった人の胃かいよう、十二指腸かいようの再発率は約50%というデータもあり、禁煙した人の約20%に比べてはるかに高率であることが分かっています。 ▲このページの先頭へ
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