Sオール

 活性酸素抑制組成物 SOD抗酸化食品  特許 活性酸素抑制組成物 ( 日本国第2610325号 )
厚生労働省登録検査機関が証明書

日本政府公認社団法人日本海事検定協会食品衛生分析センターでSオールの原材料の「遺伝子組み換え大豆適性試験」を行ったところ、陰性と診断され、Sオールの原材料には遺伝子組み換え作物が使用されていないことが証明されました。

Sオールに使われている大豆は、滋賀県栗東市の伊勢落地区と林地区にあるSオール特定契約農場で生産されている正真正銘の国内産大豆です。安心してお召し上がりください。

今後もお客さまへ、安心で安全な製品をお届けするため、惜しみない努力を続けていきます

Sオールは、一定基準をクリアした、安心安全なサプリメントとして日本サプリメント評議会のマークを取得している製品。

1. 原料・製造の時点での安全面
2. 表示内容の虚偽
3. 製品と原料の科学的な根拠(エビデンス)

良質であると判断した製品は、日本サプリメント評議会が監修する「サプリメント・クチコミ・ランキング」に掲載されます。Sオールトップページへ行く

【植物発酵食品 Sオール】
Sオールは、植物を焙煎発酵して栄養の吸収力を高めました。自然の力で活性酸素を取り除きます。活性酸素は悪者のイメージばかりが強いのですが、体内に侵入したウイルスを攻撃するなどの重要な働きもしています。過剰に発生すると、酸化によって体をサビさせ老化を促進し、さまざまな病気を発生させますが、まったくなくしてはいけないのです。Sオールは 昔から体によいといわれてきた植物が原料の、植物発酵食品です。自然の力で過剰な活性酸素を取り除き、健康生活を応援します。(抗酸化し過ぎる事なくお身体に適する量が作用します)
一般的サプリメントの成分  ※Sオールの成分を説明したものではありません。

* βカロテン

緑黄色野菜に多く含まれ、体内で必要な分だけビタミンAに変わる。ビタミンAは細胞膜の材料となり、特に目には必須の栄養素。皮膚や粘膜を丈夫にしてかぜなどの感染症を予防したり、成長を促す役割をもつ。βカロテンには抗酸化作用があり、ガンや動脈硬化、心臓病などの予防効果が注目されている。にんじん、にら、春菊、小松菜、ほうれん草などに豊富。動植物に含まれる黄色やオレンジ色の色素カロチノイドの一つ。

* β-クリプトキサンチン

強い抗酸化力をもち、発がん抑制効果は、同じカロテノイドの仲間であるβカロテンよりも高いことが研究によって明らかになっている。そのほか、骨粗しょう症、糖尿病、肝疾患、動脈硬化などの予防効果も期待されている。植物や動物に含まれる赤や黄、オレンジ色の色素成分カロテノイドの一つ。温州(うんしゅう)みかんに多量に含まれている。

* DASH食

野菜や果物、豆、魚、全粒粉の穀類、低脂肪の乳製品などを増やし、牛肉や豚肉、甘いお菓子やソフトドリンクなどを減らすことで、カリウム、カルシウム、マグネシウム、食物繊維、良質なたんぱく質などを多くとり、脂肪摂取は減らそうというもの。米国人向けに研究されたもので、日本人にはそのまま適応できるのかどうかは、今後の研究データが必要とされる。Dietary Approaches to Stop Hypertension の略で、米国で推奨されている「高血圧を防止するための食事療法」。

* DHA

さば、いわし、さんま、まぐろなど、主に青背魚に豊富に含まれる。血栓ができるのを防いだり、血液中の中性脂肪や悪玉(LDL)コレステロールを減らして善玉(HDL)コレステロールを増やす働きがある。また、脳の神経細胞に作用し、脳の働きを活発にしたり、情報処理能力を高めるなどの働きをすると考えられている。ドコサヘキサエン酸の略で、不飽和脂肪酸の一種。体内で生成することができないため、食品から摂取しなければならない必須脂肪酸である。

* EPA

魚類(特に青魚)に多く含まれるほか、しそ油やえごま油に含まれるα-リノレン酸も体内に入るとEPAに変わる。血液をサラサラにする、血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減らして善玉コレステロールを増やすなどの働きがあり、動脈硬化、脳梗塞、脳卒中、血栓症、高脂血症、心筋梗塞、高血圧などの予防・改善に役立つ。正式名称はエイコサペンタエン酸。必須脂肪酸の一つで、体内で作られることはないため食べ物から摂取する必要がある。

* アスコルビナーゼ

にんじん、きゅうり、かぼちゃ、りんごなどに含まれる、ビタミンC酸化酵素のこと。アスコルビン酸(ビタミンC)を破壊するという意味から名づけられた。酵素の働きは、すりおろしたりジューサーにかけたりすると活発になり、熱と酸によって弱まるという性質がある。そのため、ビタミンCを多く含む野菜や果物と一緒にジュースにするときや生野菜のサラダにするときは、レモンやオレンジなどのかんきつ類、酢などを加えたり、アスコルビナーゼの多い食品自体を加熱調理することで、酵素の働きを抑え、ビタミンCの酸化を防ぐことができる。

* アスタキサンチン

主に魚介類の筋肉や体表、甲殻に含まれ、鮭では一番身の赤いベニザケに最も多く、エビやカニなどは殻にも含まれる。水に溶け出さず加熱にも強いため、調理による損失がほとんどない。サケやイクラなどに含まれる赤色の色素成分で、カロテノイドの一種。抗酸化作用がビタミンEやβカロテンに比べはるかに強力であるという研究報告があり、がん、動脈硬化、糖尿病などの予防、眼精疲労の改善、美肌効果などが期待されている。

* α-リノレン酸

不飽和脂肪酸のうち、n-3系多価不飽和脂肪酸で、人の体内では作ることができない必須脂肪酸である。えごま油、しそ油、亜麻仁油(あまにゆ)などに多く含まれる。n-3系にはほかに青背の魚に多く含まれるEPAやDHAなどがあり、α-リノレン酸も体内でEPAやDHAに変化するため、これらの機能も期待できる。n-3系は動脈硬化や心疾患のリスクを低下させ、アレルギーの予防にも有効とされる。α-リノレン酸は熱に弱く酸化しやすいため、ドレッシングなど生のままで使う、開封後は冷蔵庫で保管し1カ月以内に使い切るなどの注意が必要。

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* アントシアニン

ブルーベリーやぶどうやなすの皮、紫いもなどに含まれる青紫の色素成分で、ポリフェノールの一種。ほかのポリフェノールと同様に活性酸素の発生を抑える抗酸化作用をもち、老化予防に効果があるとされる。また、目の疲労回復や視力回復効果があるほか、白内障の予防、肝機能の向上や高血圧予防にも効果が期待されている。

* 医食同源

中国では、昔から食べ物が人の心身に及ぼす重要性が認識されていて、長い歴史の中で発見されてきた多くの生薬(しょうやく=漢方薬の原料)のほとんどは、日常の食材に含まれている。医食同源の考え方に基づく料理が薬膳である。食べ物も薬も、同じように病気を予防し、健康を維持するものであるという考え方。中国で薬食同源といわれていたものを日本で紹介する際に言い換えられたもの。

* イソフラボン

中国で薬食同源といわれていたものを日本で紹介する際に言い換えられたもの。中国では、昔から食べ物が人の心身に及ぼす重要性が認識されていて、長い歴史の中で発見されてきた多くの生薬(しょうやく=漢方薬の原料)のほとんどは、日常の食材に含まれている。医食同源の考え方に基づく料理が薬膳である。食べ物も薬も、同じように病気を予防し、健康を維持するものであるという考え方。

* 栄養機能食品

いわゆる健康食品のうち、厚生労働省が定めた一定の条件を満たす「保健機能食品」の一つ。普段の食事で不足する栄養成分の補給を目的とし、栄養成分の機能表示が認められた食品。現在ミネラル5種類・ビタミン12種類について規格基準が定められており、1日あたりの摂取目安量に含まれる栄養成分量が規格基準にあてはまるものは、国の許可なく栄養機能食品として製造・販売できる。もう一つの保健機能食品「特定保健用食品(トクホ)」は、商品別に厚生労働省の認定が必要である。

* L-システイン

アミノ酸の一種で、ヒトの体内では必須アミノ酸のメチオニンから合成される。髪や皮膚、爪を構成するたんぱく質であるケラチンに存在し、食品では魚、にんにく、たまねぎ、オート麦、小麦や米の胚芽などに多く含まれている。シミの原因になるメラニンの生成を抑えてしみやそばかすを防ぐ、しみを薄くする、肝臓の代謝を助けて疲れやだるさをとる、有害な金属を体外に排泄する、などの効果があるとされ、医薬品やサプリメントなどに配合されている。

* オリゴ糖

オリゴは「少ない」という意味。定義上は単糖類が2個結合した砂糖や麦芽糖もオリゴ糖になるが、3個以上結合したものをさすことが多い。その場合のオリゴ糖の特徴は、胃や小腸で消化・吸収されずに大腸まで到達し、ビフィズス菌など善玉菌のエサにはなるが悪玉菌にはほとんど利用されないため、善玉菌を増やして腸内細菌のバランスをよくすることである。天然の食品では玉ねぎやごぼう、きな粉などに含まれる。ブドウ糖や果糖などの単糖類が2個または数個結合したもので、少糖類ともいう。オリゴは「少ない」という意味。定義上は単糖類が2個結合した砂糖や麦芽糖もオリゴ糖になるが、3個以上結合したものをさすことが多い。その場合のオリゴ糖の特徴は、胃や小腸で消化・吸収されずに大腸まで到達し、ビフィズス菌など善玉菌のエサにはなるが悪玉菌にはほとんど利用されないため、善玉菌を増やして腸内細菌のバランスをよくすることである。天然の食品では玉ねぎやごぼう、きな粉などに含まれる。ブドウ糖や果糖などの単糖類が2個または数個結合したもので、少糖類ともいう。

* オレイン酸

オリーブオイルや菜種(なたね)油に多く含まれる不飽和脂肪酸。血中コレステロールのうち、悪玉コレステロール(LDL)だけを減少させる働きがあり、動脈硬化がもたらす心臓病などの予防に効果がある。また、加熱によっても酸化しにくいため、がんの原因になる過酸化脂質をつくりにくく、がんの予防効果もある。さらに、保湿力が高く蒸発しにくいことから髪や皮膚の健康、美容にも有用で、日本で古くから髪の手入れに使われてきた椿油にも、オレイン酸が豊富である。

* カテキン

お茶の苦味や渋みの成分で、ポリフェノールの一種、フラボノイド系に属する。カテキンは緑茶に最も多く含まれ、抗酸化力が強くがんや生活習慣病の予防に効果があると言われている。ほかに、殺菌作用や抗ウイルス作用、抗アレルギー作用、血圧やコレステロールを低下させる作用、血糖値の上昇抑制、体脂肪を減少させる効果などが期待できる。

* カフェイン

コーヒー豆や茶葉、カカオなどの植物に含まれる苦味の成分で、覚醒作用、興奮作用、疲労回復作用、強心作用、鎮痛作用、利尿作用などがある。片頭痛や高血圧性頭痛に用いられる頭痛薬や乗物酔防止薬、栄養ドリンクなどにも配合されている。摂取量が多すぎると、不眠や頻尿、不整脈、不安感、めまい、消化性潰瘍などの原因になるので注意が必要。

* カプサイシン

カプサイシンは、中枢神経を刺激し、副腎随質からのアドレナリンやノルアドレナリンの分泌を促進させ、新陳代謝を向上させる。運動したときと同様にエネルギー代謝を促進する働きがある。とうがらしの辛味成分で、抗肥満作用が注目されている。

* カルシウム

人間の体内に最も多く含まれるミネラル。骨や歯をつくる成分となるほか、筋肉や神経の働きを活性化させたり、神経を鎮めてイライラを抑えるなどさまざまな働きをしている。血液中のカルシウムが不足すると、骨のカルシウムを血中に放出して一定量が保たれるようになっているため、カルシウムの摂取が不足すると、骨がスカスカになる骨粗しょう症になりやすい。牛乳・乳製品、小魚、青菜などに多く含まれるが、日本人には不足しがちな栄養素である。ビタミンDやマグネシウムはカルシウムの吸収を高めるため、あわせて摂取することがすすめられる。

* カロテノイド

植物や動物の色素成分のことをカルテノイドという。カロテノイドは、カロテン類(β-カロテン、α-カロテン、リコピンなど)とキサントフィル類(アスタキサンチン、カプサイシン、ルチンなど)に分けられる。動植物に含まれるこれらの色素成分は、動脈硬化やがんなどの発症に関わる活性酸素のはたらきを抑制する。

* キシリトール

白樺や樫などの樹木に含まれる成分を加工してつくられる甘味料。砂糖と同じ程度の甘みがあるが、カロリーは砂糖の75%ほど。ミュータンス菌などの虫歯菌は糖分を分解して酸をつくるが、キシリトールでは酸をつくり出せないだけでなく、キシリトールを取り込むことで菌の力が弱まり、次第に菌の数が減っていくことがわかっている。ガムなどで長期間続けてとることで口の中のミュータンス菌が減り、むし歯予防に効果があるとされている。

* クエン酸

柑橘(かんきつ)類や酢、梅干しなどに含まれている有機酸の一種。水に溶けやすくさわやかな酸味があるため、食品添加物として多用されている。クエン酸はエネルギー代謝を円滑にし、運動すると作り出される疲労物質である乳酸を分解するため、クエン酸を十分にとることで、新陳代謝が活発になり、疲労回復を早めるといわれる。また、鉄やカルシウムなど体に吸収されにくいミネラルを包み込んで吸収されやすい形に変える働き(キレート作用)や、血流改善効果も期待されている。
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* クロロフィル

葉緑素とも呼ばれる緑色の色素。植物や藻類などに含まれ、太陽の光エネルギーを利用して水と炭酸ガス(二酸化炭素)から酸素と炭水化物を作り出す光合成において、中心的な役割を担う。クロロフィルには消臭と殺菌の作用があるとされ、口臭予防液やチューインガム、ニキビ予防をうたった化粧品などに使われている。ほかにも、強い抗酸化作用によるがん予防効果、コレステロール値を下げる効果などが期待されている。野菜ではほうれんそう、モロヘイヤなどに多く含まれる。

* グリコーゲン

ブドウ糖(グルコース)が多数つながった多糖類の一種で、ブドウ糖が動物の体内で貯蔵されるときに作られる。食事などからとった糖質は消化吸収されてブドウ糖になり、当面のエネルギーとして利用されるほか、グリコーゲンとして肝臓や筋肉内に蓄えられる。グリコーゲンは必要に応じてブドウ糖に分解され、エネルギー源として利用されるが、余ったものは中性脂肪となって肝臓に貯蔵され、その中性脂肪が増えすぎると内臓脂肪や皮下脂肪として蓄えられる。そのため、糖質のとりすぎは脂肪肝や肥満などの原因になる。

* 抗酸化ビタミン

体の細胞を攻撃する活性酸素を無害なものに変える働きをするビタミンのこと。ビタミンA・C・E・B群などをいう。体内に取り込まれた酸素は、エネルギーに変わるとき少量の活性酸素をつくる。活性酸素はがん細胞や雑菌を攻撃する良い働きをし、もともと人には余分な活性酸素を取り除く機能が備わっているが、大気汚染や放射能、紫外線、喫煙などによって活性酸素が増えすぎると、処理しきれない活性酸素が細胞や遺伝子を傷つけ、老化を早めたり、病気の引き金になったりする。

* 酵素

生体内での物質の合成や分解などがスムーズに行われるように、触媒(ある物質の化学反応を促進しながら、それ自体は変化しない物質)のような働きをするたんぱく質の一種。生体内のほとんどすべての化学反応は、酵素の触媒作用によるものである。食物の消化に関わるアミラーゼ、リパーゼ、ペプシンなども酵素の一種。化学反応のそれぞれに特定の酵素が関与するため、体内には非常に多くの酵素が存在する。

* コラーゲン

全身のあらゆる組織に含まれる繊維状のたんぱく質で、人間の体内のたんぱく質の約30%を占める。皮膚や腱(けん)、骨、軟骨、血管などに多く含まれ、細胞と細胞をつなぎとめる働きをしている。もともと体内で分解・合成されるが、加齢とともに合成が分解に追いつかなくなって減少したり、紫外線や喫煙などによりその働きを失うことで、皮膚や血管の弾力性が失われたり、軟骨がすり減ったりする。

* サプリメント

不足している栄養素を補うための食品。栄養補助食品。一人一人の栄養所要量は、年齢や性別、生活環境、健康状態や活動量、体質などによって異なりますが、基本的には、毎日の食事で確保するものです。そこで、補助的に体内での栄養素のバランスを整えたり、体質や環境にあわせた機能性成分を補給するのがサプリメントを摂取する目的です。サプリメントが食事の代わりになるわけではありません。また医薬品ではないので、すぐに効能をもたらすこともありません。

* シトルリン

1930年に日本でスイカから発見されたアミノ酸の一種で、スイカやゴーヤ(ニガウリ)などウリ科の野菜に比較的多く含まれる。血管を健康に保つ働きをする一酸化窒素(NO)の生成を高めることから、血管を拡張して血流を改善し、動脈硬化を予防したり、疲労回復、冷え症やむくみの改善などの効果が認められる。ほかにも皮膚の保湿効果を高めたり、筋力増強などの効果も期待されている。日本では2007年からサプリメントなどの食品素材としての使用が認可された。

* シュウ酸

無味無臭の柱状に結晶した有機酸で、ほとんどの食品に含まれている。特に多く含むのは、ほうれん草、大根、なす、さつまいも、たけのこ、バナナ、ナッツ類、ココア、コーヒー、紅茶、ビールなど。シュウ酸が尿中に増えすぎると、カルシウムと結合して「シュウ酸カルシウム結石」ができる。尿路結石の多くはこのシュウ酸カルシウム結石で、働き盛りの男性に多く発症する。

* 食物繊維

炭水化物のうち、人間の消化酵素では消化・吸収されないものをいう。以前は栄養価のない不要の成分とみなされていたが、近年は人間の健康への有用な働きが明らかになり、第6の栄養素と呼ばれる。熟した果物などに含まれる水溶性食物繊維と、野菜・穀物・豆などに含まれる不溶性食物繊維がある。コレステロールの吸収や食後血糖値の急激な上昇を抑え、動脈硬化や糖尿病を予防・改善したり、腸内有用菌の働きを高め便秘を改善するなどの効果が認められている。

* 脂溶性ビタミン

ビタミンA、E、D、Kなど、油に溶けやすい性質をもったビタミン類のこと。油と一緒にとることで吸収率が高まるため、炒め物など、油を使った調理法がすすめられる。水溶性ビタミンに比べると、熱による損失は比較的少ない。摂取後しばらくは体内の肝臓や脂肪組織などに貯蔵されるため、とりすぎると過剰症をおこす恐れがある。

* ジアスターゼ

でんぷんやグリコーゲンの分解を促進する消化酵素で、アミラーゼともいう。人の唾液や膵(すい)液に含まれるほか、食べ物では大根やかぶの根、山芋などに多く含まれる。加熱に弱く酸化しやすいため、大根おろしなど生で食べるのが望ましく、食べる直前にすりおろすなど調理には注意が必要。消化不良や胃もたれ、胸やけを防ぎ、食欲不振を改善する効果があり、胃腸薬によく配合されている。

* 水溶性ビタミン

ビタミンCやB群など、水に溶けやすい性質をもったビタミン類のこと。水溶性ビタミンを含む食品を調理する際には、ゆでたり切ったりして水にさらす時間は極力短めに。煮たりする場合は汁ごととるようにするなど、注意が必要。熱に弱い性質もあり、特にビタミンCは顕著なので、生食か、加熱は最小限に行うとよい。とりすぎてもその分は尿として体外へ排出されるので過剰摂取による害はないが、体に貯めておくことができないため、毎日摂取する必要がある。

* スプラウト

植物の新芽を意味する言葉で、野菜の種や穀物、豆などを発芽させたものを指す。植物は発芽して新芽が伸びるときに最も生長し、種にはない栄養成分を合成したり、元々もっている栄養素の量が増す。しかも栄養素が体に吸収しやすい形に変わるなど、スプラウトの栄養価は非常に高い。米国でブロッコリーのスプラウトががん予防に効果があると発表され、注目を浴びるようになった。発芽玄米もスプラウトの一つ。
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* セサミン

ゴマに含まれる抗酸化物質リグナンを構成する成分のうち、最も多いのがセサミンである。肝臓の機能を高めアルコールの分解を促進する、血中中性脂肪やコレステロールを低下させる、ビタミンEの抗酸化作用を高める効果などが期待される。殻がついたままではほとんど消化吸収されないため、すりゴマにするとよい。ごま油に比較的多く含まれる。

* セレン

ミネラルの一種でセレニウムともいう。活性酸素の発生を抑制し、過酸化脂質を分解する抗酸化作用が高く、がん予防や老化防止に効果が期待されている。血圧をコントロールするホルモンが体内でできるのに欠かせないミネラルでもあり、高血圧や動脈硬化、ひいては脳血栓や心筋梗塞の予防も期待できる。このほか、有害物質である水銀の毒性を弱める効果がある。魚介類や肉類に多く含まれ、現代の日本の食生活では欠乏する心配はほとんどない。むしろ、とり過ぎると過剰症の恐れがある。

* タウリン

成分に硫黄(いおう)を含む含硫アミノ酸で、人では筋肉、心筋、肺、肝臓、脳、網膜などに多く存在する。血圧を正常に保つ働きをするほか、インスリンの分泌を促進して糖尿病を防ぐ、心臓や肝臓の機能を強化する、血中コレステロールを減少する、目の老化を防ぐなどの効果が知られている。サザエやカキなどの貝類、イカやタコ、マグロやブリ、サバなどの血合いに多く含まれる。

* 炭水化物

脂質、たんぱく質とともに三大栄養素の一つ。炭水化物は、人間が消化できるものが糖質、消化できないものが食物繊維に分類される。最小単位の糖である単糖類にはブドウ糖や果糖など、単糖が2個から数個集まった少糖類(オリゴ糖ともいう)にはショ糖や麦芽糖、フルクトオリゴ糖など、単糖が多数つながった多糖類にはでんぷんや、食物繊維であるセルロースなどがある。糖質は体内で主にエネルギー源として利用され、特に脳や神経系の唯一のエネルギー源となる。

* タンニン

柿・栗の渋や、植物の葉に含まれる渋み成分で、ポリフェノール化合物の一種。たんぱく質を凝固させる性質(収れん作用)があるため、古くから皮なめしに使用されてきた。この収れん作用が舌や口の中の粘膜に作用して渋みを感じさせ、また粘膜からの分泌を抑えるので整腸薬としても用いられる。緑茶の苦味成分カテキンや紅茶の赤い色素成分テアフラビンなどもタンニンの一種。

* 大豆サポニン

大豆や小豆を煮たときに出る泡に含まれる苦味や渋み、えぐみの成分。サポニンの語源は石けん(シャボン)と同じ「泡立つ」で、水、油の両方に溶ける性質をもつ。過酸化脂質を体外に排出し、中性脂肪の生成を抑える作用があり、動脈硬化や肝臓障害、肥満の予防などに効果がある。豆乳、高野豆腐、湯葉などに多く含まれる。

* トクホ(特定保健用食品)

トクホとは、「おなかの調子を整える」「コレステロールが気になる方」といった、保健の効用をラベルやパッケージに表示する許可のことで、その表示を許可された食品が「特定保健用食品」(通称:トクホ)です。ある食品に含まれれる成分が、身体にどんなよい影響を与え、健康にどのように関わっているのかを表示することで、消費者がその食品の機能を正しく理解し、選択することを目的として作られています。医薬品ではないので、病気治療目的には使えません。

* トランス脂肪酸

不飽和脂肪酸は構造上炭素の二重結合をもっているが、二重結合のまわりの構造によってシス型とトランス型に分けられる。天然の不飽和脂肪酸のほとんどはシス型だが、常温で液体の植物油からマーガリンなどを製造する過程や、植物から油を絞る際に高温処理することなどによってトランス脂肪酸が生じる。そのためマーガリンやショートニング、それらを使ったパン・ケーキ・スナック菓子、ファストフード、サラダ油など精製した植物油などにトランス脂肪酸が含まれている。摂取量が多いとLDL(悪玉)コレステロールを増やし、心臓病のリスクを高めるとされている。

* ナイアシン

水溶性ビタミンであるビタミンB群の一つで、ビタミンB3とも呼ばれる。たんぱく質、糖質、脂肪の代謝を促し、神経や脳機能、皮膚、粘膜などの健康維持を助け、性ホルモンの合成にもかかわる。レバーや卵、豆、牛乳、肉、ピーナッツ、そばなどに多く含まれ、熱・酸・アルカリ・光に強いので、加熱調理や保存がしやすい。不足すると食欲不振や消化不良、皮膚の発疹などがおこる。

* 尿素

人や動物の尿の主成分で、血液や体液にも含まれる。サメなどの軟骨魚の肉にも多い。皮膚の角質層にある天然保湿因子の主成分のひとつでもあり、皮膚の水分を保つ作用のほか、余分な角質をとりのぞく働きや殺菌作用、傷を治す働きもある。 ハンドクリームなどの化粧品、肥料、合成樹脂などの原料として使われている。

* ビタミンC誘導体

そのままでは酸化しやすいビタミンCを安定化させ、皮膚に吸収されやすく、より長く皮膚内にとどまるように改良された成分。皮膚内部に取り込まれてからビタミンCに変化し、直接細胞に働きかける。メラニン色素の沈着を抑制してシミを防ぐ、コラーゲンの合成を促しシワやたるみを防ぐ、強力な抗酸化作用で皮膚がんやウイルス感染を防ぐ、皮脂分泌を抑えてニキビを改善するなどの効果が期待される。

* ビタミンU

正確にはビタミンではないが、体内でビタミンと同じような働きをする物質(ビタミン様物質)の一つ。キャベツから発見されたためキャベジンとも呼ばれる。胃酸の分泌を抑え、たんぱく質の生成を活発にして胃腸の粘膜の保護・修復を促し、胃・十二指腸かいようを予防・改善する。キャベツ、レタス、セロリ、パセリ、青のり、牛乳、卵などに含まれるが、熱に弱いため、加熱のしすぎには注意が必要。

* ビフィズス菌

乳酸菌の一種で、人の腸内で健康によい働きをする有用菌として注目される。有害菌を追い出して腸内環境を整え、便秘を防いだり、病原菌の侵入を防ぎ体を守る役割をする。また、肝臓の解毒作用を助けたり、腸内でビタミンB群をつくるなどの働きもする。母乳を飲んでいる赤ちゃんの腸内は、生後5日ごろにはビフィズス菌が圧倒的に優勢になり、下痢が少なく健康であることがわかっている。

* ファイトケミカル

主に果物や野菜に含まれる、5大栄養素や食物繊維以外の有効成分のことで、ファイト(phyto)はギリシャ語で植物を意味する。植物の色や苦味、辛味、においなどの成分が代表的なもので、アントシアニンなどのポリフェノール、リコピンなどのカロチノイド、にんにくやたまねぎの刺激臭に含まれるイオウ化合物、海藻に含まれるフコイダンなどがある。体内での活性酸素の悪影響を抑える強い抗酸化作用で老化や病気を予防したり、免疫力を高めるなどの効果が期待されている。

* 不飽和脂肪酸

魚や植物に多く含まれる脂肪酸で、動脈硬化や心臓病、がんの予防や、アレルギー性疾患の改善などの効果が認められる。オリーブ油などに多く含まれるオレイン酸、シソ油やアマニ油に多いα‐リノレン酸、ほとんどの植物油に含まれるリノール酸、魚油に多いEPAやDHAなどがある。α‐リノレン酸、リノール酸などは体内ではつくれないことから「必須脂肪酸」といわれ、人の成長と健康に不可欠な栄養素であるが、リノール酸についてはとりすぎによる害も指摘されている。

* ブドウ糖

人間が生きていくために欠かすことのできないエネルギー源で、特に脳はブドウ糖のみをエネルギー源としている。ごはんやパン、めん類などに含まれる糖質は、体内で消化されてブドウ糖(グルコース)に分解された後に小腸から吸収され、肝臓に運ばれる。ブドウ糖は肝臓内でグリコーゲンとなって蓄えられ、必要に応じてグリコーゲンから再びブドウ糖がつくりだされて血液中に放出され、インスリンというホルモンの働きによって体のすみずみまで送り込まれる。こうして運ばれたブドウ糖が燃えることにより、全身の細胞を活動させることができる。

* プロバイオティクス

腸内に生きたまま届き、腸内細菌のバランスを改善することで人間などの健康に有益な働きをする微生物。またはこうした微生物を健康に役立てようとする考え方をいう。病原菌だけでなく腸内の有用菌も殺してしまう抗生物質(アンチバイオティクス)に対比する言葉として、共生(プロバイオシス)を語源に作られた。代表的な微生物に乳酸菌、ビフィズス菌、酵母類などがある。

* プロビタミン

体内に取り込まれた後にビタミンに変化する性質をもつ天然物質のこと。ビタミン前駆物質ともいわれ、プロビタミンAとDがある。プロビタミンAには、にんじんやかぼちゃなどに多く含まれるβカロテンなどがある。プロビタミンDは紫外線の作用でビタミンDに変換され、きのこ類に含まれるエルゴステロールや、魚や卵に含まれる7-デヒドロコレステロールなどがある。

* ペクチン

果物や野菜に含まれる水溶性の食物繊維。とくにかんきつ類やリンゴに多く含まれる。砂糖などの糖分と酸を加えて加熱するとゼリー状に固まる性質を利用して、ジャムがつくられる。水に溶ける食物繊維として健康食品にも利用されたり、悪玉コレステロールを減らす働きや血糖値上昇を抑制する効果、整腸作用など、生活習慣病を予防する働きが注目され、多くのサプリメントに配合されている。

* 飽和脂肪酸

油脂の主成分である脂肪酸は、炭素、水素、酸素から構成され、その構造により大きく飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられる。飽和脂肪酸にはパルミチン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸などがあり、肉の脂身やラード、バター、生クリーム、パーム油などに多く含まれる。牛や豚など動物の体温のもとでは液状だが、それより低い人の体温では凝固しやすく、血液の粘度を高めてしまう。とりすぎると血中コレステロールや中性脂肪が増え、動脈硬化や肥満の原因になる。人の体内でも合成されるので、栄養学的には、とくに食事からとる必要はないといえる。
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* ムチン

オクラ、山いも、納豆、うなぎ、どじょうなどに含まれるヌルヌル・ネバネバした成分のこと。たんぱく質と多糖類が結合した粘性物質で、胃や腸などの消化管、気管、生殖腺、目など、人体の粘膜の表面を覆う粘液の主成分もムチンである。ムチンを摂取することにより、胃の粘膜を保護し、胃炎や胃かいようなどの予防に効果があると言われている。また、肝臓や腎臓の働きを助ける、消化を促進して便秘を改善する効果などが期待できる。

* 薬膳

中国伝統医学の理論に基づいて調理される料理のことで、病気の治療を目的とする「食療」と病気にならないように健康な状態を保つことを目的とする「食養」がある。生薬など特別な材料を使ったものだけでなく、穀物、野菜、肉、魚など、身近な食材を使った料理も含まれる。「陰陽五行説」を基本理論に、食べ物の味や性質、色を「五味」「五性」「五色」に分類し、それぞれの効能や組み合わせによる効果、内臓との関係など考慮し、体調・体質・季節に合わせて作る料理である。

* ヤラピン

さつまいもを輪切りにしたときに出てくる白い乳液状の成分。胃の粘膜を保護したり、腸の蠕動(ぜんどう)運動を促進し便をやわらかくする緩下(かんげ)作用があり、健康食品などにも用いられている。根だけでなく、葉や茎にも含まれ、加熱しても変質しない。さつまいもが便秘に効果があるのは、さつまいもに豊富な食物繊維とヤラピンの相乗効果によるものと考えられる。

* ヨード

海藻類に多く含まれるミネラルで、ヨウ素ともいう。温泉の成分にも含まれ、除菌や消毒などにも用いられる。体の新陳代謝や成長を促す甲状腺ホルモンの原料になる大切な栄養素であり、不足すると甲状腺肥大やむくみ、肥満などの原因になる。海藻類でもとくに昆布やひじきに多く含まれ、魚、肉、穀類にも少量含まれる。甲状腺ホルモンをつくるための必要量はわずかで、日本の伝統食を中心とする通常の食生活では不足することはない。

* ラクトフェリン

鉄と結合するたんぱく質で、哺乳動物の乳に多く含まれる。唾液や涙、血液などにも含まれ、抗菌作用や抗炎症作用、免疫調整作用、抗がん作用などが認められている。とくに出産から3日以内の母乳に多く含まれ、細菌やウイルスから、抵抗力の弱い乳児を守る働きをしている。また、大腸菌やピロリ菌、歯周病菌などの生育を抑える一方で、善玉菌であるビフィズス菌の増殖を助ける働きがある。

* リコピン

トマトに含まれる赤い色素で、カロテノイドの一種。トマトジュースやケチャップなどの加工用に使われる赤系のトマトに最も多く含まれ、スイカや柿、ピンクグレープフルーツなどにも含まれる。強い抗酸化作用をもち、さまざまな生活習慣病の予防や抗がん作用、老化抑制作用が期待されている。加熱に強く油に溶けやすいので、油で炒めて調理すると吸収率が高まる。

* リジン

体内で合成できないため食べ物から摂取する必要がある必須アミノ酸の一つで、体のたんぱく質を構成する不可欠な栄養素。糖質の代謝をよくする、カルシウムの吸収を助ける、体の成長を促す、肝機能を高めるなどの働きがあり、不足すると慢性疲労、目の充血、貧血などを起こしやすくなる。肉類や乳製品に多く含まれ、植物性のたんぱく質には少ないため、菜食の人やダイエット中の人は注意が必要である。

* リノール酸 

不飽和脂肪酸のうち、n-6系多価不飽和脂肪酸の代表的なもので、ほとんどの植物油に含まれる。かつてはコレステロールを減らし動脈硬化の予防に役立つとされ、積極的な摂取がすすめられていたこともあり、日本人はとりすぎている人が多い。リノール酸のとりすぎは体内で炎症を起こす物質を増やし、動脈硬化や心疾患、アレルギー反応などを促進することがわかってきた。また、酸化しやすいことから体内で過酸化脂質を増やし、がんの原因にもなるといわれている。人の体内では作ることができない必須脂肪酸であるが、とりすぎに注意し、α-リノレン酸やEPA、DHAなどn-3系多価不飽和脂肪酸との摂取バランスを4対1程度にするのが望ましいとされている。

* 硫化アリル

にんにく、にら、ねぎなどの、独特の刺激臭の元になる成分で、イオウ化合物の一つ。免疫力を高めがんの発生を抑制する、血液凝固を遅らせ血栓を予防する、悪玉コレステロールを減らすなどの効果があり、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞の予防に有効とされる。また、ビタミンB1の吸収を高める働きがあるため、ビタミンB1と一緒にとることで新陳代謝を活発にし、疲労回復にも有効。

* 緑黄色野菜

厚生労働省の指針によると、可食部100g当たりにβカロテンを600μg(マイクログラム)以上含む野菜のこと。にんじん、かぼちゃ、小松菜、ほうれん草、モロヘイヤ、パセリ、しそなどが含まれる。βカロテンは600μg以下だが、摂取量や摂取頻度の多いトマトやピーマンなどの野菜も、緑黄色野菜とされる。ビタミンCやカリウム、鉄、カルシウムなども多く含むものが多いことから緑黄色野菜が重視されがちだが、それ以外の野菜(「その他の野菜」)には手に入れやすくたくさん食べられるというメリットがあり、緑黄色野菜120g 以上、その他の野菜230g 以上のバランスで、野菜を1日350g 以上とることが推奨されている。

* リン

体内のミネラルのなかでカルシウムの次に多い栄養素。その大半はカルシウムやマグネシウムとともに骨や歯をつくる成分となり、残りは筋肉や脳、神経などさまざまな組織に含まれ、エネルギーを作り出すときに必須となる。魚、肉、乳製品、豆類、海藻類などに多く含まれる。リンとカルシウムのバランスが崩れるとカルシウムがうまく利用されず、丈夫な骨ができにくくなる。リンはさまざまな加工食品に添加物として含まれているため、現代の食生活では過剰摂取になりやすい。

* リンゴ酸

リンゴに多く含まれる有機酸の一種で、クエン酸と一緒に含まれていることが多い。リンゴ以外にも多くの野菜や果物に含まれ、果物の甘酸っぱさはリンゴ酸による。疲労物質である乳酸の分解を促して疲労回復を早め、新陳代謝を高める効果がある。クエン酸とともに摂取すると、殺菌作用や胃腸の働きを活発にすることが知られている。

* レシチン

リン酸と脂質から構成されるリン脂質の一種。細胞膜を形成する主要な成分で、脳、神経組織、肝臓などに多く含まれる。水と脂肪を混ぜる(乳化する)働きがあり、コレステロールを乳化して肝臓へと運び排泄させるため、動脈硬化の予防効果がある。また、血管を強くして高血圧を防いだり、神経伝達物質を生成し、脳を活性化して認知症の予防にも効果があることが報告されている。大豆と卵黄に多く含まれている。

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